本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介
取り上げるのが遅くなったシリーズ第3弾 約20年ぶりの現地観戦 大相撲平成31年1月場所5日目(両国国技館) 招待してくれた常連さんが結婚
http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1363.html
引き続き、取り上げるのが遅くなったシリーズ第三弾の2回目。
2018年10月20日(土)に観戦した、J1リーグ FC東京対セレッソ大阪戦(味の素スタジアム・以下 味スタ)について2回に渡って更新する。
取り上げるのが遅くなったシリーズ3 2018年10月20日FC東京対セレッソ大阪 約21年ぶりの現地でのサッカー観戦 初めて味の素スタジアムに アクセスは良いが帰りの大混雑が難点
画像をFC東京対セレッソ大阪戦関連12枚、関係のない画像を1枚、計13枚アップ。
画像はセレッソ大阪の応援席。
正直な話、サッカーは興味なかったので、21年間現地で観戦していなかったし、実際、サッカーについて取り上げたのは、極上の二見激情ブログで勝ちパンダパペットについて更新した1回のみ(勝ちパンダパペットは売切れ)。
勝ちパンダパペット がんばれ!!サッカー日本代表2006 日本代表ポストカード5枚&Jリーグカード付
http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1237.html
あの時はグッズなので、サッカーの試合について取り上げるのは初めて。
ということで自分はサッカーに関しては初心者になる訳だが、肝心のFC東京対セレッソ大阪戦は面白かったのか、と言われれば、これが面白かった。
選手は全力でプレーをしているというのが分かるし、スピーディーな展開なので、緊張感がある中で観ることができた。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
ご存知かと思うがサッカーの場合、前半、後半の2回に分けて試合を行う。
試合時間は前半45分、後半45分で、前半と後半の間にハーフタイム(休憩時間)があり、ハーフタイムは15分までと決められている。
負傷選手が出たりすると時間は止められ、アディショナルタイム(時間延長)が発生する。
アディショナルタイムを含めても試合時間は2時間掛からない(J1リーグの場合、延長戦なし)。
つまり、19時キックオフでも21時前には試合が終わる。
試合が長引かないのは大きい。
反対にプロ野球は、試合時間がダラダラと長いのがネック。
もっとてきぱきとできないのか。
ちんたらプレーしているように見えるし、昨年からリクエスト制度ができたので、余計に長く感じる。
あとFC東京対セレッソ大阪戦を観戦して思ったのは、余計な演出がないのが良かった。
画像はハーフタイムの様子だが、ハーフタイム中に、FC東京のマスコット・東京ドロンパが場内一周をした。
演出と言えるのは東京ドロンパの件と、大型映像機で前半戦を振り返ったのがあったくらいで、安易に客席を映したりしなかった。
一方、近年のプロ野球は過剰な演出が目立つ。
ほとんどの球場では5回裏終了からチアガールや球団マスコットを使ったパフォーマンスが繰り広げられる。
7回の攻撃の前に、球団歌を流すのは良いと思うが、他の演出は必要なのか?
特に埼玉西武(メットライフドーム)が行っているキスカムは、ホント要らない(2019年はメットライフドームに行かなかったので、行われたかどうか不明)。
画像は味スタのメインスタンドから写したもの。
ホームチームの選手が打席に立つ度に音楽が流れるのもどうかと思うし、一番要らないのはオーロラビジョンに客席ばかり映す点だ。
特に東京ドームの巨人戦と、ZOZOマリンスタジアムの千葉ロッテ戦は酷い。
同じ東京ドーム開催でも北海道日本ハム戦では、巨人戦ほど客席を映さない。
客席ばかり映すのは、読売巨人軍の意向だと思われる。
余談だが、11/11~11/17まで行われたWBSCプレミア12を観戦したが、音楽は流れなかったし、パフォーマンスが一切なかったので、試合に集中できた。
結局、最近のプロ野球は余計なショーアップが多すぎる。
こっちは試合を観に行っているので、演出を観に行っているわけではない。
試合時間が短くなると、売り子のビールや飲食などの売り上げが落ちるので、そのためにパフォーマンスに力を入れているのかと疑ってしまう。
また客席ばかりを映すのも、例えば巨人の岡本の打席の時は、岡本のタオルを掲げているファンをアップする。
映し出されたファンは喜び、タオルを購入するファンが増える。
売上を増やすための戦略と言えば聞こえが良いが、本来はプレーの魅力をもっと伝えるべきだ。
画像はテーブル付きの指定席。
久々にサッカーを観戦して、まさかプロ野球の問題点、課題が浮き彫りになるとは思わなかった。
観戦して良かったと思う。
サッカーは、スピーディーな展開に余計な演出がないのが魅力なので、自分の感性に近いものがある。
何で21年間も現地観戦しなかったのか?
なので、2019年は沢山観戦したいと思っていたが、観戦する機会がなかったのは残念。
2020年からはプロ野球の観戦を減らして、Jリーグやサッカー日本代表の試合観戦を増やすか。
なお、試合はセレッソ大阪のMF清武弘嗣のゴールで、1-0でセレッソ大阪が勝利した。
画像は、みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ(Bunkamura ザ・ミュージアム)のちらし(開催終了&売切れ)。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html