やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

プロ野球チケット・グッズ情報を中心に、阪神タイガースやプロ野球について“23式”でタイムリーに発信

サッカーはスピーディーな展開に余計な演出がないのが魅力 試合はダラダラと長い&過剰な演出に客席をばかり映すプロ野球 18年10月20日FC東京対セレッソ大阪(味スタ)

本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介

取り上げるのが遅くなったシリーズ第3弾 約20年ぶりの現地観戦 大相撲平成31年1月場所5日目(両国国技館) 招待してくれた常連さんが結婚

http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1363.htmlf:id:t-1tk23:20191201224016j:plain

引き続き、取り上げるのが遅くなったシリーズ第三弾の2回目。

2018年10月20日(土)に観戦した、J1リーグ FC東京セレッソ大阪戦(味の素スタジアム・以下 味スタ)について2回に渡って更新する。

f:id:t-1tk23:20191201224114j:plain

取り上げるのが遅くなったシリーズ3 2018年10月20日FC東京セレッソ大阪 約21年ぶりの現地でのサッカー観戦 初めて味の素スタジアムに アクセスは良いが帰りの大混雑が難点

t-1.hatenablog.jp

画像をFC東京セレッソ大阪戦関連12枚、関係のない画像を1枚、計13枚アップ。

画像はセレッソ大阪の応援席。f:id:t-1tk23:20191201224157j:plain

正直な話、サッカーは興味なかったので、21年間現地で観戦していなかったし、実際、サッカーについて取り上げたのは、極上の二見激情ブログで勝ちパンダパペットについて更新した1回のみ(勝ちパンダパペットは売切れ)。

勝ちパンダパペット がんばれ!!サッカー日本代表2006 日本代表ポストカード5枚&Jリーグカード付

http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1237.htmlf:id:t-1tk23:20191201224252j:plain

あの時はグッズなので、サッカーの試合について取り上げるのは初めて。

ということで自分はサッカーに関しては初心者になる訳だが、肝心のFC東京セレッソ大阪戦は面白かったのか、と言われれば、これが面白かった。

選手は全力でプレーをしているというのが分かるし、スピーディーな展開なので、緊張感がある中で観ることができた。 

 

f:id:t-1tk23:20191201224547j:plain

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

http://www.t-1.jp/tk/

チケット&トラベルT-1ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長ツイッター  http://twitter.com/T1futami

f:id:t-1tk23:20191201224632j:plain

ご存知かと思うがサッカーの場合、前半、後半の2回に分けて試合を行う。

試合時間は前半45分、後半45分で、前半と後半の間にハーフタイム(休憩時間)があり、ハーフタイムは15分までと決められている。 

負傷選手が出たりすると時間は止められ、アディショナルタイム(時間延長)が発生する。

アディショナルタイムを含めても試合時間は2時間掛からない(J1リーグの場合、延長戦なし)。

つまり、19時キックオフでも21時前には試合が終わる。

試合が長引かないのは大きい。f:id:t-1tk23:20191201224715j:plain

反対にプロ野球は、試合時間がダラダラと長いのがネック。

もっとてきぱきとできないのか。

ちんたらプレーしているように見えるし、昨年からリクエスト制度ができたので、余計に長く感じる。 

あとFC東京セレッソ大阪戦を観戦して思ったのは、余計な演出がないのが良かった。

画像はハーフタイムの様子だが、ハーフタイム中に、FC東京のマスコット・東京ドロンパが場内一周をした。

f:id:t-1tk23:20191201224805j:plain

演出と言えるのは東京ドロンパの件と、大型映像機で前半戦を振り返ったのがあったくらいで、安易に客席を映したりしなかった。 

一方、近年のプロ野球は過剰な演出が目立つ。

ほとんどの球場では5回裏終了からチアガールや球団マスコットを使ったパフォーマンスが繰り広げられる。

7回の攻撃の前に、球団歌を流すのは良いと思うが、他の演出は必要なのか?

特に埼玉西武メットライフドーム)が行っているキスカムは、ホント要らない(2019年はメットライフドームに行かなかったので、行われたかどうか不明)。

画像は味スタのメインスタンドから写したもの。

f:id:t-1tk23:20191201224950j:plain

ホームチームの選手が打席に立つ度に音楽が流れるのもどうかと思うし、一番要らないのはオーロラビジョンに客席ばかり映す点だ。

特に東京ドームの巨人戦と、ZOZOマリンスタジアム千葉ロッテ戦は酷い。

同じ東京ドーム開催でも北海道日本ハム戦では、巨人戦ほど客席を映さない。

客席ばかり映すのは、読売巨人軍の意向だと思われる。 

余談だが、11/11~11/17まで行われたWBSCプレミア12を観戦したが、音楽は流れなかったし、パフォーマンスが一切なかったので、試合に集中できた。

f:id:t-1tk23:20191201225249j:plain

結局、最近のプロ野球は余計なショーアップが多すぎる。

こっちは試合を観に行っているので、演出を観に行っているわけではない。

試合時間が短くなると、売り子のビールや飲食などの売り上げが落ちるので、そのためにパフォーマンスに力を入れているのかと疑ってしまう。

また客席ばかりを映すのも、例えば巨人の岡本の打席の時は、岡本のタオルを掲げているファンをアップする。

映し出されたファンは喜び、タオルを購入するファンが増える。

売上を増やすための戦略と言えば聞こえが良いが、本来はプレーの魅力をもっと伝えるべきだ。

画像はテーブル付きの指定席。

f:id:t-1tk23:20191201225522j:plain

久々にサッカーを観戦して、まさかプロ野球の問題点、課題が浮き彫りになるとは思わなかった。

観戦して良かったと思う。

サッカーは、スピーディーな展開に余計な演出がないのが魅力なので、自分の感性に近いものがある。

何で21年間も現地観戦しなかったのか?

なので、2019年は沢山観戦したいと思っていたが、観戦する機会がなかったのは残念。

2020年からはプロ野球の観戦を減らして、Jリーグサッカー日本代表の試合観戦を増やすか。

なお、試合はセレッソ大阪のMF清武弘嗣のゴールで、1-0でセレッソ大阪が勝利した。

f:id:t-1tk23:20191201225618j:plain

画像は、みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ(Bunkamura ザ・ミュージアム)のちらし(開催終了&売切れ)。 

二見社長 フェイスブック  http://ja-jp.facebook.com/syachofutami

T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.htmlf:id:t-1tk23:20191201225653j:plain