前回更新した雨天等での中止の場合の注意事項として、神宮球場で開催するヤクルト戦に関して追記の必要があります。
前回分はリンク先でご確認ください。
覚えておきたいプロ野球招待券の注意事項!雨天等の中止の場合編
神宮球場で行なわれるヤクルト戦の外野自由席招待券は、それぞれ単独の日付のチケットのため、その対応策として中止の場合は予備日で使えます、と記した。
この件に関して、予備日で使える外野自由席の招待券は、各新聞社が発行している外野自由席招待券に関しては予備日で使えます、と補足します。
T-1に入荷する主な招待券は、この画像で出ているように、毎日新聞、東京新聞、朝日新聞と、この3社となります。
画像上では確認しづらいかもしれないが、券面の形が大きく一番手前に置いているヤクルトvs日本ハム戦のチケットは、毎日新聞が発行の招待券。
次に、二列目の若干小さい券面で青いチケットは、東京新聞発行。
一番後ろにグリーン色のチケットがありますが、これは朝日新聞社発行。
上記の三つにプラス、産経新聞が発行している外野自由席の招待券があります。
画像のチケットは既に終わったカードですが、産経は滅多に入荷しないのもあって撮っておきました!
チケットの表面は、画像の感じなので参考に。
ここで問題なのは、ヤクルト本社が発行している外野自由席の招待券があります。
この招待券に関しては、中止の場合は無効となります。
まずは画像を見ましょう。
これは、単独の日付のチケットではなく、3連戦のいずれか1日使えるチケットです。
このタイプは、繰り返しになりますが中止の場合は無効です。
3連戦のどれか使えるけど、その代わり中止の時はアウトです、と横浜戦&ロッテ戦と同じ形となります。
なので、神宮のヤクルト戦の招待券だから、全部が全部予備日で使用できるわけではないという事で理解していただければと思います。
他にも違う所での発行あるようです。
チケットの表面には、注意事項として必ずそのような事が明記しています。
今一度、手元にあるチケットを確認してみてください。
基本的には、T-1に入荷分はほとんど予備日で対応が可能と思っていただいて結構です。
例外的なチケットが入りましたら、それはそれで、中止の場合は無効だと購入の際のお客さんに説明をしています。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
http://www.t-1.jp/tk/
東京ドームの株主証は2日目に1枚増えて、当日に6枚引換えすることができた。
最終的に3日間で17枚入荷。
17枚では直ぐに完売しましたが、何も手を打たなかったらこの枚数は入荷せずに売切れと断っていたことを考えれば収穫。
株主を貸していただきありがとうございました。
次回は、7月15日から始まる日本ハム対楽天戦で今回と同じように一時貸していただければ幸いです。
東京ヤクルトスワローズ公式戦(神宮球場)
外野自由席招待券 大人1500円
5/15(木)18時20分 対中日 700円→売切れ
5/25(日)18時20分 対楽天 800円
5/26(月)18時20分 対楽天 700円
5/28(水)18時20分 対日本ハム 700円
5/29(木)18時20分 対日本ハム 700円
6/8(日)18時20分 対ロッテ 900円
6/9(月)18時20分 対ロッテ 800円
6/19(木)18時 対ソフトバンク 800円
6/21(土)18時 対オリックス 800円
6/22(日)14時 対オリックス 800円
7/8(火)18時 対横浜 700円
7/9(水)18時 対横浜 700円
7/10(木)18時 対横浜 700円
7/18(金)18時 対広島 700円
7/19(土)18時 対広島 800円
7/20(日)18時 対広島 800円
7/21(休)18時 対横浜 800円
7/22(火)18時 対横浜 700円
7/23(水)18時 対横浜 700円
7/28(月)18時 対阪神 900円
7/29(火)18時 対阪神 900円
株主優待証(100株以上向け) 外野自由席引換券 3000円(1枚単価750円)→売切れ
6月中まで1試合、7月以降1試合、年間2試合、1試合2枚まで利用可能