本題の前にオフィシャルブログで、DEEP JEWELSニコ生LIVEに初出演について更新した。
DEEP JEWELSニコ生LIVEに初出演した感想 佐伯代表は整理・整頓&きれい好きで几帳面な方、黒部三奈選手は一般社会常識のある真面目な女子格闘家
侍ジャパン応援マフラーの紹介と、2017年3月に行われる第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表予想メンバーについて更新。
侍ジャパン応援マフラー ビジターカラー グッズ&侍ジャパン強化試合プログラム付 1500円※追記 売切れ
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
Ticket_T1(チケット&トラベルT-1 ツイッター)
侍ジャパン応援マフラーは、11/10(木)11(金)侍ジャパン強化試合 日本代表対メキシコ代表(東京ドーム)戦の来場者全員に配布、または11/12(土)13(日)日本代表対オランダ代表(東京ドーム)戦での侍ジャパン応援マフラー付のチケット購入者の特典に付いていたもの。
ホームカラー、ビジターカラーの2種類あって、当店に残っているのはビジターカラーのみ。
侍ジャパン応援マフラーをお買い上げの方に、グッズと侍ジャパン強化試合プログラムをプレゼント(詳細は店頭で)。
その侍ジャパンの強化試合だが、現地で2試合観戦、現地観戦しなかった2試合についてもTVで観戦した。
はっきり言って今回の侍ジャパンのメンバーは、第1回~第3回よりも一枚も二枚も落ちる。
特に先発、抑え、捕手、サードが酷い。
ツイッターでは連日小久保裕紀監督への批判が多かったが、小久保だけが悪いわけじゃない。
この時期の強化試合については色々と言われていたが、収穫と不安点、両方見つかったんだから開催して良かったのではないか。
収穫は大谷が打者としても充分に通用すること、筒香、鈴木誠也がレギュラーシーズン同様に勝負強かったこと。
不安点は先発と抑え。
プレミア12では中継ぎが課題だったが、WBCは反対に先発と抑えを何とかしないといけない。
投手に関しては、ボールに対応できない選手を見極めること。
例えレギュラーシーズンの成績が良くても、代表落ちさせることが重要。
問題なのは、それらを小久保が実行できるどうか。
侍ジャパン強化試合の選出???だらけ、小久保は監督に向いていない 第2回WBC 日本代表応援クリアファイル
考えられない継投ミス、プレミア12は小久保のあまりにも酷い采配で侍ジャパンまさかの敗戦!WBCまで小久保に監督をやらせていいのか?
余談だが、強化試合の観客動員数は11/10(木)25414人、11/11(金)27086人、11/12(土)37101人、11/13(日)24888人、土曜日のオランダ戦以外は空席が目立った。
日曜日が一番入りが悪かったが、数字だけ見て判断してはいけない。
何故なら木、金曜のメキシコ戦は読売アカデミーの指定席引換券やハガキタイプのペア招待券をばら撒いていたが、土日のオランダ戦は招待券を出していなかったからだ。
木金のメキシコ戦は約5千人招待していたとすれば、有料人数に関しては日曜日のオランダ戦が二番目に良かったということになる。
次に、第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表28選手のメンバーを予想。
メジャーリーガーを招集できるかどうかでメンバー選考が大きく変わるが、招集できない前提で予想する。
投手13名、捕手3名、内野手7名、外野手5名。
投手 大谷翔平(北海道日本ハム)、増井浩俊(北海道日本ハム)、宮西尚生(北海道日本ハム)、武田翔太(福岡ソフトバンク)、涌井秀章(千葉ロッテ)、菊池雄星(埼玉西武)、牧田和久(埼玉西武)、則本昂大(東北楽天)、中崎翔太(広島)、菅野智之(巨人)、藤浪晋太郎(阪神)、秋吉亮(東京ヤクルト)、岡田俊哉(中日)
捕手 炭谷銀仁朗(埼玉西武)、嶋基宏(東北楽天)、石原慶幸(広島)
内野手 中島卓也(北海道日本ハム)、中田翔(北海道日本ハム)、松田宣浩(福岡ソフトバンク)、菊池涼介(広島)、坂本勇人(巨人)、山田哲人(東京ヤクルト)、川端慎吾(東京ヤクルト)
外野手 西川遥輝(北海道日本ハム)、中村晃(福岡ソフトバンク)、秋山翔吾(埼玉西武)、鈴木誠也(広島)、筒香嘉智(横浜DeNA)
強化試合の選考メンバーの中で外したのは、千賀滉大、石川歩、野村祐輔、大瀬良大地、田口麗斗、山崎康晃、石田健大、大野奨太、小林誠司、内川聖一。
新たに入れたのは、涌井秀章、菊池雄星、牧田和久、則本昂大、中崎翔太、炭谷銀仁朗、石原慶幸、川端慎吾、西川遥輝。
里崎智也氏の侍ジャパンへの提言を読んで、WBCは小久保ジャパンよりも里崎ジャパンを見てみたい
小久保裕紀 直筆サイン入り 生写真(六切りサイズ) 04年読売ジャイアンツ時代
和田毅を選出したかったが、故障明けと年齢的なものあり選出しても辞退するのではないか。
抑えの中崎の状態が悪ければ、オリックスの平野佳寿を選出したい。
第一先発は大谷、菅野、涌井、則本、第二先発は雄星、武田、増井、藤浪。
中継ぎ、抑えは中崎、牧田、秋吉、宮西、岡田。
投手陣はメジャー組が来ないと厳しい。
捕手は嶋、炭谷、石原。
大野と小林は後逸が多過ぎる。
ロッテの田村龍弘を入れたかったが、小久保は選ばないだろう。
内野手は強化試合のメンバーにプラスサードの本職を入れたいので、内川を外した。
中田、山田、菊池、坂本、中島、松田、あとはサードのバックアップ要員。
強化試合での山田のスローイングを見たら、サードでは使えない。
ヤクルト球団としても、レギュラーシーズンに影響が出る可能性があるので、サードでの出場を認めないだろう。
そうなると川端くらいしか思いつかなかった。
今宮健太がサードを守れれば今宮だが、今宮は故障明けなので外した。
強化試合では山田の状態が悪かったが(背中の死球の影響か)、この状態が続くようなら浅村栄斗を選びたい。
外野は柳田悠岐をセンターにしたかったが、手術する話が出ているので辞退するだろう。
ユーティリティープレイヤーの西川を選んだ。
糸井嘉男は両足に爆弾を抱え、阪神への移籍も決まったので、出ないと見て選ばなかった。
ただセンターを守れるのが秋山しかいないので、西川か中村を外して丸佳浩を選出する可能性もある。
国際試合ではそんなにホームランが出るわけじゃないから、本塁打を打てる選手より確実性と脚力のある選手を入れたい。
あと強化試合で、パ・リーグ首位打者の角中勝也や、パ・リーグ打率1位~4位(角中、西川、浅村、糸井)を選ばなかったことに対して(打率5位の柳田は辞退)、小久保批判している方が多かったが、この件に関してはしょうがないんじゃないか。
外野の枠が5人しかいない中、角中、西川、糸井の3人を入れて、外野手の誰を外すのか?
中村晃はともかく、筒香、誠也を外せと言うのか?
秋山はセンターなので絶対に外せない。
これは浅村も同様。
山田、菊池のどちらかを外せるのか?
但し、山田が不調な場合は浅村を入れて良い話は既述した通り。
角中を選ばない理由は、まずレフトに筒香がいるから。
筒香は不動のレギュラーだ。
角中は守備力が高くないので、守備固めとしても使えない。
足もそんなに速いわけではない。
しかも、レフトしか守れない。
レフトオンリーの選手を2人も要らない。
中村晃はライト、レフト、ファーストの守備が可能で、西川もレフト、ファースト、セカンドが守れる。
ユーティリティープレイヤーは重宝される。
角中は筒香が怪我をしない限り選出されないと思うし、小久保の選択は間違っていない。
個人的な考えだが、メジャーリーガーの青木宣親もレフトなので、必要ないと感じる。
やはりセンターを守れる選手がほしい。
大谷は投手に専念、メジャー組なしという前提だとこんな感じの打順か。
1番センター 秋山、2番セカンド 菊池、3番ショート 坂本、4番レフト 筒香、5番DH 山田、6番ファースト 中田、7番ライト 誠也、8番サード 松田、9番キャッチャー 嶋。
やっぱりこのメンバーでは、1次ラウンドは突破できても、2次ラウンド突破は厳しい。
JAPAN X BOWL 第30回アメリカンフットボール 日本社会人選手権 東京ドーム 12・12(月)19:00 1階自由席引換券 前売 2200円 当日 2700円→1100円
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T1futami(T-1二見 ツイッター) 二見社長 フェイスブック
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