本題の前に極上の二見激情ブログで、新日本パンフ、ゴング増刊号、週プロについて更新した。
新日本パンフ 97・1・4橋本対長州、99・1・4健介対大仁田、橋本対小川、98・9・23永田対ノートン、00・1・4天龍対健介、日本武道館名勝負100、90年新日本対全日本、週プロ猪木引退試合
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埼玉西武ライオンズが2位を確保したので、メットライフドームでのクライマックスシリーズ(以下、CS) パ ファーストステージの開催が決まった(対戦チームは東北楽天)。
これにより、11年連続首都圏の球場でCS開催となった。
クライマックスシリーズが始まってから、10年連続首都圏の球場(東京・西武ドーム、神宮、マリン)で開催 埼玉西武が2位確保して11年連続で継続となるか?
http://t-1.hatenablog.jp/entry/2017/09/17/230200
西武は6度目のCS進出となるが、実は成績が良くない。
過去5回のCSを振り返ってみる。
08年 第2ステージ 西武対日本ハム(県営大宮球場・西武ドーム) 4勝2敗(アドバンテージ1勝含む)→日本シリーズ進出
10年 ファーストステージ 西武対ロッテ(西武ドーム) 0勝2敗→ファーストステージ敗戦
11年 ファーストステージ 日本ハム対西武(札幌ドーム) 2勝0敗→ファイナルステージ進出 ファイナルステージ ソフトバンク対西武(福岡ヤフードーム) 0勝4敗(アドバンテージ1勝含む)→ファイナルステージ敗戦
12年 ファーストステージ 西武対ソフトバンク(西武ドーム) 1勝2敗→ファーストステージ敗戦
13年 ファーストステージ 西武対ロッテ(西武ドーム) 1勝2敗→ファーストステージ敗戦
アドバンテージを除いた成績は7勝11敗、日本シリーズに進出ができたのは優勝した08年だけ。
ファーストステージは3位の11年のみ突破ということは、2位で本拠地開催の場合、過去3度ともファーストステージで敗戦しているのだ。
本拠地で3回連続負けているとなれば、不吉なジンクスと言っていいだろう。
ファーストステージで敗戦チームとの公式戦の対戦成績を見てみると、10年対ロッテ11勝13敗、12年対ソフトバンク11勝13敗、13年対ロッテ14勝10敗、と13年を除いて負け越しをしていた。
そういう意味では、今年の対楽天戦は16勝8敗1分と圧倒しているので、不吉なジンクスを打破できるのか?
あと短期決戦の場合、公式戦の対戦成績よりも初戦を取れるかどうかが重要だ。
パ・リーグでは初戦を取ったチームは、何と100%の確率でファーストステージを突破、ファイナルステージに駒を進めている。
セ・リーグも、09年の中日以外、全て初戦を取ったチームがファーストステージを突破している。
これだけの確率で初戦に勝利したチームがファイナルステージに進んでいるとなれば、何が何でも初戦を取らないといけない。
西武は第1戦菊池、第2戦十亀、楽天は第1戦則本、第2戦岸の先発が予想されるが、今年の菊池は対楽天戦8連勝。
対楽天戦の対戦成績、菊池の楽天戦の相性を考えれば西武が圧倒的に有利。
でも何が起こるか分からないのが短期決戦。
もし菊池で落とすとなれば、楽天がファイナルステージに進出するのではないか。
最後に雑談コーナー。
オリックスビジターチケットが完売し、今年のプロ野球公式戦のチケット販売は終了。
あとはCS、日本シリーズのチケットが入ってくるかどうか。
オリックスバファローズ ビジターチケット 内野指定席引換券 1300円※売切れ
そのオリックスビジターチケットだが、9/28ロッテ対オリックス戦が中止になり、振替試合が10/9に組まれたことで、値段を下げなくても完売することができた。
こういう点からしても、今年はツイている。
画像の09年ライオンズイムズ3は売切れ
アジア プロ野球チャンピオンシップ 東京ドーム 11/16(木)19時 日本対韓国 外野指定席ライト 10列 3000円※残1枚、19(日)18時 決勝 1位対2位 外野指定席ライト 7列 3000円×2連
11/23(祝)14時30分 ジャイアンツ・ファンフェスタ 東京ドーム 内野1階席 1塁 39列 5000円×2連→売切れ、内野2階席 中央 4列 3500円×2連、中央 7列、15列 3400円×2連2組