極上の二見激情ブログを紹介。
市場を寡占しながらファン拡大を放棄したRIZIN 法外な価格設定、榊原CEOの頭の中は銭、反省の文字はない ジャン斉藤の大本営発表 羞恥心を持っていると物乞いはできない
最初の画像は、野球殿堂博物館に展示された近本光司のユニフォーム(2020年撮影、背番号5)。
近本光司のユニフォーム以外に画像は、2021年の東京ドームでの巨人対阪神戦を1枚、2022年の伝統の一戦のビジュアルを1枚。
東京ヤクルト2022年交流戦優勝トロフィーを1枚、2022年神宮球場でのヤクルト戦を4枚、2021年東京ドームでのヤクルト戦を1枚。
2021年メットライフドーム(現在・ベルーナドーム)での埼玉西武戦を1枚。
2011年の「二見社長×長尾メモ8」のガチトークを2枚、2019年のプロフェッショナル修斗公式戦を1枚。
10月3日「T-1トークライブ」のビジュアルを1枚、計14枚アップ。
9月26日、阪神タイガースの次期監督に岡田彰布氏が内定したと、各スポーツ紙が一斉に報じた。
レギュラーシーズン終了後に正式発表される見込み。
今シーズンの阪神はご存知のように監督の矢野燿大が、キャンプ・イン前日の1月31日に自ら今季限りでの退任を表明。
前例のない、異例の状況で開幕を迎えたが、開幕9連敗と最悪の状況からスタート。
17試合で1勝15敗1分、勝率0割6分3厘と、プロ野球史上最低勝率を更新。
序盤に低迷した影響で、シーズンの負け越しが決定した。
岡田氏は阪神の監督時代の5年間で、リーグ優勝1回、Aクラス4回の実績があり、球団の再建を託すこととなったが、2005年から2008年までの4年間は余程酷い監督でない限り優勝できる戦力があった。
まともな監督なら最低2回は優勝できた。
でも岡田は2005年の1回のみ。
阪神OBに拘る必要はないんだが、この辺りは体質が古いというか。
岡田氏は繋ぎだろう。
コーチをやらせて、誰が岡田の次の監督に適任なのか。
岡田には、後継者の育成が課せられているんじゃないか。
岡田といえば、7月17日の「T-1トークライブ」に参加した方ならピンときたのではないか。
次の阪神監督の予想、ずばり的中。
これは7月17日の「トークライブ」でしか言っていないので、ブログでは書いていない話。
本当はあの方に阪神の監督をやってもらいたかったが。
あの方が監督をできない理由はトークライブ限定で語ったため、ここでは書かない。
グッズの売切れ情報。
井川慶 阪神時代&ヤンキース時代 ダブル直筆サイン入りは完売したので、この記事で紹介したグッズは全て売切れ。
井川慶を投手コーチとして戻すのもありじゃないか。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1 ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
9月25日、東京ヤクルトスワローズが2年連続9度目のセ・リーグ優勝を決めた。
ヤクルトの連覇は野村克也監督時代の1992年、1993年以来2度目。
ヤクルトは2019年、2020年と2年連続の最下位だが、最下位から2年連続優勝は1976年、1977年の読売巨人以来2度目。
ただ巨人の場合は1974年2位→1975年6位→1976年優勝→1977年優勝なので、2年連続最下位から2年連続優勝は初めてとなる。
高津臣吾督は就任3年目。
監督1年目から3シーズンで2度以上の優勝は、2019年埼玉西武の辻発彦監督以来14人目。
投手出身監督の連覇は、1989年、1990年読売巨人の藤田元司監督、1997、1998年埼玉西武の東尾修監督に次いで3人目となった。
いよいよ、10月3日(月)20時から「シン・T-1トークライブvol.2 二見社長が世論を斬る~水道橋の金券ショップ、27年の事件簿~」を秘密基地から高音質・高画質4カメラ配信する。
配信チケット 2300円は、下記のサイトより購入。
アーカイブは2週間ある。
予告通り、読売ジャイアンツ戦のスターシートのチケット被害事件、この全容について話しをする。
10月3日でしか話さないので、見逃さないように。
ほかは格闘技界の話が中心となるが、球界の裏話を聞きたい場合は、配信中に質問ができるので、コメントを頂ければ。
内容によっては答えられないこともあるが、出来るだけ要望には応えたい。
サイン入りチェキは1000円で発売中。
こちらも先のサイトで購入を。
10・3(月)に向けた無料配信を9・30(金)~10・2(日)の間に二見のツイキャスで行う予定.
時間は20時以降。
決定次第SNSでお知らせする。
但し、時間の都合で行わない可能性もある。
恒例の雑談コーナー。
2つ取り上げるが、通常であれば極上の二見激情ブログで触れる内容だが、敢えてこちらで載せることにした。
一つ目は格闘技ファンよりもプロ野球ファンに知ってもらいたいから、二つ目は極上の二見ブログの更新回数が少ないため、極上に拘ると載せる日が遅くなるので当ブログにて紹介する。
格闘技業界では、オンラインカジノ(ベット)が横行しており、格闘技団体、格闘家が宣伝するケースが目立つようになった。
自分は以前から違法だと分かっていたので、「違法なら止めるべきだ」とツイ―トしていたが(極上の二見ブログでも取り上げていた)、『プロフェッショナル修斗』を始め、格闘家は一向に止める気配がなかった。
そうした中、オンラインカジノ(ベット)は、以下の2つの記事に出ているように違法だとはっきりと報じたので、見出しと記事の一部を引用する。
ネットカジノ横行、「違法でない」と誤解が拡散…「TVゲーム感覚」で借金1000万円(読売新聞オンライン)
一部引用
スマートフォンなどから24時間接続できるため依存症になるリスクが高く、関係者からは規制強化を求める声が上がっている。
ネットカジノの利用は刑法で禁じられた賭博に当たり、カジノが合法な国で免許を受けた業者が開設したものであっても日本国内で賭ければ違法行為になる。
事業者が海外にいることが壁になって摘発事例は少なく、ネット上には、「違法ではなくグレー」「賭博罪の適用外」といった誤った書き込みがあふれている。
一部引用
違法であることを周知していくことです。
刑法では、賭博場を開いた人は賭博場開帳等図利罪。
賭博をする人は賭博罪、常習的に行っている場合は常習賭博罪、という犯罪に該当します。
しかしこれは、国内で行う場合に限られます。
このため、オンラインカジノ業者については、国内に拠点がない場合、規制の対象外となります。
一方、客として日本から参加した場合、賭博罪に該当します。
しかし、インターネット上では、間違った情報が拡散しています。
海外にあるオンラインカジノは違法ではないため、客として参加した人も違法ではないというのです。
そういう間違った書き込みは、オンラインカジノへのリンクや参加方法も案内しているサイトに見られます。
こうした情報が拡散するのは、何が禁止されているのかを伝える国のメッセージが不足しているからです。
デマが野放しになっていることが、オンラインカジノの利用者を増やし、依存症となる人の増加につながっている。
このことを国は強く認識し、発信をしていかなければなりません。
以上。
これだけオンラインカジノ(ベット)の違法性について報じられているのに、ペットの宣伝をする『プロフェッショナル修斗』を始めとする団体、格闘家は非常識とかの問題じゃないと思うが。
違法なオンラインカジノ(ベット)を宣伝しているので、客として参加することに繋がり、賭博罪に該当する。
犯罪行為に加担しているのと一緒ではないか。
捜査中かもしれないが、何で警察が取り締まらないのか、不思議なところ。
次に9月23日、長尾メモ8さんが亡くなった(上の画像の左にいるのがメモ8さん)。
59歳の若さだった。
メモ8さんは、女子格闘技『スマックガール』のスタッフで、2006年9月から共催という形で運営者として尽力。
2008年に『スマックガール』の活動が終了。
同年9月、女子格闘技『VALKYRIE(ヴァルキリー)』のスーパーバイザーに就任。
『ヴァルキリー』は2010年11月で活動休止となった。
メモ8さんとは、『ヴァルキリー』の時は大変お世話になり、今でも感謝している。
メモ8さんと出会っていなければ、もしかしたら女子格闘技には興味を示さなかったかもしれない。
画像は、2011年1月23日に行われた「ガチトーク“フタ・ミ塾”vol.24 二見社長×長尾メモ8~総合格闘技大放談~」より。
2回目のガチトークをやろうと約束をしていたが、メモ8さんの闘病生活とコロナが重なり、結局2回目はできないままになってしまった。
個人的に長尾メモ8さんは勿論のこと、『ジュエルス』の尾園勇一氏、『パンクラス』の酒井正和氏は、もっと評価されてもよいと思う。
将来を見据えて業界の発展のために身銭を切ってくれたので。
その意味からすれば、『DREAM』時代の笹原圭一氏も同じく評価。
ただ笹原氏は『RIZIN』で株を落としたが。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
二見社長 ツイッター http://twitter.com/T1futami