今回は極上の二見激情ブログを2つ紹介。
総合格闘家の匂わせ、思わせぶりのツイートに二見が怒りの裏拳!性格が悪いのに他人の意見を気にする女子格闘家 会見でサングラスを掛けているプロレスラー、格闘家はオレの真似
涙の二見激情「伝説のT-1興行第5弾 トラブルシューター二見×篠原」DVD完売目前!これほど段取りを無視した大会はない 第一声⇒イッパイ・サンキュー 締め⇒サヨナラは八月のララバイ 二見が初めて売店に立った模様も収録
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画像は12枚アップするが、全てプロ野球関連。
2020年9月2日巨人対横浜DeNA(東京ドーム)戦を5枚、20年11月2日埼玉西武対北海道日本ハム(メットライフドーム)戦を1枚、20年神宮球場での東京ヤクルト戦1枚、20年ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテ戦を1枚、東京ドームにあるニッポン放送のブースを1枚、19年プレミア12 韓国対アメリカ戦を2枚、韓国対メキシコ(いずれも東京ドーム)戦を1枚、計12枚アップ。
今年最後の野球ブログ更新。
2020年は新型コロナウイルスで始まり、新型コロナウイルスで終わった年となったが、同時にメディア、マスコミの無責任さが改めて浮き彫りとなった年でもあった。
メディア、マスコミの酷さは、再三ブログ、ツイッターで取り上げてきた。
最近でテレビが酷かったのは、散々Go Toを停止しろとバカ騒ぎしていたくせに、いざGo Toを停止したら経済が動かなくなると、全く違うことを言い出す。
ご都合主義にも程がある。
とは言え、メディアに踊らされる国民にも問題が。
トイレットペーパーの買い占めの問題は典型的な例。
メディアが「売り切れた棚」の映像を流す、不安に感じた人々が買い占める。
きっかけは、SNSによるデマではあったが、不安を煽ったのはメディア、マスコミだ。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
対応策としては、国民一人一人がテレビ、新聞、ネットの報道を鵜のみにしないで、もう少し勉強しろってことだ。
テレビなら、同じニュース番組でも日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日と見比べて、仮に同じような内容でも、ニュアンスの違い感じ取ることが必要だ。
プロ野球の偏向報道と言えば、相変わらず日本テレビの巨人贔屓は酷いが、ニッポン放送でも同じようなことがあった。
8月19日の巨人対阪神(東京ドーム)戦で、実況の山田透アナウンサーが何度も「東京ドームは、ちゃんとソーシャルディスタンスを保っています。席も空いています。感染対策は万全です」と称賛(解説の田尾安志氏は、この件について何も言及してない)。
さらに、「でもナゴヤドームは、東京ドームと比べて前の方にお客が集まっています。もっと分散するべきです」と批判。
逆だろうって話だ。
山田アナの読売ジャイアンツへの忖度が、露骨に見えて酷い。
ナゴヤドームでの中日対巨人戦でも、同じようなことを発言していた。
以前にも当ブログで取り上げたが、東京ドームでの巨人戦は、上限5000人の時にはシーズンシート、一般チケット、ともに連番で売っていた。
上限5000人の試合で、連番でチケットを販売していたのは12球団の中でも巨人だけだ。
画像を見ても分かるように、上限5000人の時の巨人対横浜DeNA(東京ドーム)戦だが(この試合の観衆は4990人)、密になっているブロックと、空席だらけのブロックと、極端である。
お客さんが連席で座っているのは、現地に行けば誰だって分かる。
でも、メディア、マスコミは、この問題についてどこも取り上げなかった。
ツイッターなどで、ファンからも連番で販売、連席で座っていることが度々問題視されても、メディア、マスコミはスルー。
マスコミの連中は、普段だと人のツイートを無断で引用し、ヤフーに記事をアップして小銭稼ぎをしているくせに、肝心な時には何もしない。
上限5000人と言えば、5000人でも思ったよりも入っているように見える。
例えば2019年11月に東京ドームで開催したプレミア12 韓国対アメリカ戦を観戦しているが、画像を見ても空席だらけだ。
この試合の観衆は3012人。
同じくプレミア12 韓国対メキシコ戦の観衆は5121人。
こちらが韓国対メキシコの画像。
巨人対横浜DeNAが4990人で、韓国対メキシコが5121人。
どっちが本当の数字なのか?
巨人戦の数字が本当であれば、プレミア12は相当水増しをしていることになる。
プレミア12が本当であれば、巨人戦は過少発表していることになる。
そういえば、11/2(月)埼玉西武対北海道日本ハム(メットライフドーム)戦を現地で観戦して、この試合の観衆は10139人。
これも画像を確認してもらいたい。
昨年までなら18000~20000人と発表していても、おかしくない入り。
それが1万人程度。
この数字が本当なら、昨年まではかなりの水増し発表をしていたことになるが。
水増し発表、過少発表、どちらが本当なのか?
こういうのも含め、現地で確認しないと分からない。
繰り返しになるが、メディア、マスコミ、ネットの記事に惑わされず、ちゃんと調べてから判断するように。
2020年最後の雑談コーナーは、巨人と新庄剛志の件についてT-1式に斬る。
原辰徳と読売ジャイアンツは、相変わらず制度が悪いと日本シリーズで福岡ソフトバンクに8連敗したと責任転嫁している。
責任転嫁する前に、自分達がやってきた行いについての非を認めろって話だ。
パ・リーグがDH制を導入した時なんか、セ・リーグはバカにしていた。
そもそも勝てないから、ルールを変えようとしているのは、ホント見苦しい。
DH制にすれば解決すると思っている時点で、どんだけお花畑なのか。
新庄剛志についてだが、マスコミ、芸能人、「RIZIN」の榊原信行代表などが、「やれ新庄を獲るべきだ、人気復活の起爆剤になる」、と無責任なことばかり言っていた。
この人達に共通するのは、普段からプロ野球を見ていない。
プロの実力がないから、獲らなかったのに、何故球界全体が批判されないといけないのか。
客寄せってというが、芸能界とは違う。
自分の意志で勝手に辞め、14年間野球とは無関係なところで遊びまくっていたから、どこの球団からもオファーがなかったのは当然だと言える。
確かにプロ野球は興行なので、客を呼んでナンボの世界だ。
新庄のエンターテインメント精神は認めているし、話題性があるのも分かる。
だからと言って芸能人みたいのを獲るわけにはいかない。
新庄が本気でプロ野球に復帰したいのであれば、独立リーグからでもいいはず。
でもそれをしないのは、話題作りの一環だと見ている。
勿論、本気で挑まなければ、周りも感情移入できない。
だから1%の可能性と本人は言っていたが、簡単に通用する世界ではないことは、新庄自身が一番わかっているはず。
12月27日は仮面ライダーストロンガーの最終回だったということで、こんな記事が話題となっていた(見出しのみ引用)。
『仮面ライダーストロンガー』伝説級の最終回。7人の集結で第一期は「有終の美」を飾った
確かに、ストロンガーの最終回は、7人ライダー全員が、最初で最後のオリジナルキャストが勢ぞろいした。
これは二度と実現できない。
これだけでも凄いことだし、これがあったら仮面ライダーは昭和、平成、令和を受け継がれているのではないか。
スカイライダーの最終回は8人ライダーと謳っていたが、スカイ、仮面ライダー2号、ストロンガーとオリジナルは3人だけであった。
今年も「チケット&トラベルT-1」に多数のご来店ありがとうございました。
2021年もよろしくお願いします。
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T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html
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