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冒頭の画像は、千葉ロッテマリーンズ2022年（昨年）のチームスローガン「頂点を、つかむ。」のビジュアル。
千葉ロッテマリーンズは、7月6日に約4年ぶりに東京ドームで主催試合を行うので、その件について。
今シーズンは千葉ロッテ以外にも、埼玉西武ライオンズ、福岡ソフトバンクホークス、東北楽天ゴールデンイーグルス、パ・リーグ4球団が東京ドームで主催試合を行うので、順に説明していく。
画像は、冒頭と上を含め14枚アップ。
以下、内訳。
千葉ロッテ「頂点を、つかむ。」のビジュアルを2枚。
佐々木朗希「Kボード」を1枚。
2022年ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテ対埼玉西武戦を2枚、対オリックス戦を1枚。
2023年東京ドームでの埼玉西武対福岡ソフトバンク戦を2枚。
2021年ベルーナドーム（当時はメットライフドーム）での埼玉西武対千葉ロッテ戦を1枚。
2019年東京ドームでのタカガール 福岡ソフトバンク対オリックス戦を2枚。
2019年東京ドームでの東北楽天対日本ハム戦のビジターユニフォーム1000円券を1枚。
2019年東京ドームでの北海道日本ハム対千葉ロッテ戦を2枚。
今シーズンは千葉ロッテと東北楽天は4年ぶり、埼玉西武は5年ぶり、福岡ソフトバンクは2年連続、パ・リーグ4球団が東京ドームで主催試合を行うことになった。
以下、2023年のパ・リーグ4球団による東京ドームでの主催試合。
千葉ロッテマリーンズは、2023年7月6日（木）対埼玉西武ライオンズ戦を東京ドームにて開催。
東京ドームでのホームゲーム開催は、2019年8月22日（木）対東北楽天戦以来約4年ぶり。
千葉ロッテは、2016年に東京ドームで初の主催試合を開催。
その後2018年、2019年に続き今回で4回目となる。
2023パ・リーグ公式戦
2023年7月6日（水）開場 16時30分 開始 18時30分 会場 東京ドーム
先着3万枚限定で、東京ドーム開催試合限定仕様「BLACK SUMMER WEEK IN TOKYO DOME LIMITED EDITION T-SHIRT」グッズ付きチケットを発売。
Tシャツのサイズはフリー。
ビジター外野応援指定席は除く、グッズ付きのチケットが対象。
上限に達し次第、グッズ付きチケットの販売は終了となる。
チケット＆トラベルT-1ホームページ（東京・水道橋）：03-5275-2778
チケット＆トラベルT-1 ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長 ツイッター http://twitter.com/T1futami
埼玉西武ライオンズは、4月18日（火）対福岡ソフトバンクホークス戦で2018年以来、5年ぶりに東京ドームで公式戦を開催。
埼玉西武ライオンズが5年ぶりに東京ドームで開催、4/18（火）福岡ソフトバンク戦 ホームユニフォームプレゼント 松坂大輔始球式登板、郷ひろみスペシャルライブイベント 内野指定席引換＆500円クーポン
この試合では、来場者全員に（ビジター応援外野指定席を除く）、2023シーズンより選手が着用する「ホームユニフォーム」をプレゼント。
ビジター応援外野指定席は、ビジター応援グッズ（フェイスタオル）を配布。
埼玉西武ライオンズは、2018年4月17日の対北海道日本ハム戦で、球団史上初の東京ドーム主催試合を開催。
2020年4月21日、対千葉ロッテ戦で、東京ドームでの主催試合が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止。
約5年ぶりに東京ドームで主催試合を開催した。
二見社長 Instagram（インスタグラム） futami19950823
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福岡ソフトバンクホークスは、6月26日（月）対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、「鷹の祭典2023in東京」を東京ドームで開催。
この試合では、入場者全員に「鷹の祭典2023専用ユニフォーム」と「応援フラッグ」をプレゼント（ビジター応援席を除く）。
ビジター応援席は、ビジター応援グッズ（メッセージタオル）を配布。
また、先着1万名に勝利のお菓子「キット勝つと！」を配布する。
福岡ソフトバンクホークス主催試合の鷹の祭典は、2004年からスタート。
2012年7月2日、対埼玉西武戦で東京ドームで初めて開催。
2012年が鷹の祭典をヤフードーム（現在 PayPayドーム）以外で開催するのは初。
その後、2019年まで1年に1回、東京ドームで鷹の祭典を開催。
2022年6月27日、対千葉ロッテ戦が約3年ぶりに東京ドームで開催。
東京ドームでの主催試合は2年連続。
鷹の祭典in東京は、ソフトバンク社員の観戦マナーの悪さが度々問題視されていたので、当ブログで取り上げたことがある。
東京ドームでの鷹の祭典は、ソフトバンク社員を招待するためのイベント。
社員動員イベントと言っても過言ではない。
東北楽天ゴールデンイーグルスと楽天グループは、7月4日（火）対オリックス・バファローズ戦を、「楽天スーパーナイター」として開催。
先着3万名にビジターユニフォームデザインのユニフォームをプレゼント。
ビジターユニフォームプレゼント対象のチケットを購入の方、限定となる。
2019年5月16日、対北海道日本ハム戦以来、約4年振りの東京ドームでの東北楽天ゴールデンイーグルスとしての一軍主催試合。
楽天スーパーナイターは、2010年4月20日、対千葉ロッテ戦が初開催。
その後、年1回開催されており、記憶が正しければ2019年が10回目だったと思う。
楽天イーグルスの本拠地の仙台になかなか行けない東京近郊の方に試合を観戦してもらいたいという主旨で年に1回のペースで開催。
コロナで開催できず、4年ぶりの開催となった。
但し、ソフトバンクと同様、楽天スーパーナイターは楽天の社員を招待するナイターのためのイベントと言っていいだろう。
という訳で、2023シーズンはパ・リーグ4球団が東京ドームで主催試合を行う。
反対に北海道日本ハムファイターズは、2004年に本拠地を東京ドームから札幌ドームに移転後、毎年東京ドームで主催試合を行っていたが（コロナで中止の2020年を除く）、2023年から本拠地を北海道エスコンフィールドに移転することもあり、初めて東京ドームでの主催試合はゼロになった。
日本ハムが東京ドームで主催試合を行うことは当分の間、ないような気がする。
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