やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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問題が起こっても対応しないNPBの存在意義は何なのか?未だ波紋を広げている福岡ソフトバンク和田毅の人的補償問題 埼玉西武蒼空ユニフォーム、ライオンズフェスティバルズ2023うちわ

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冒頭の画像は、ライオンズフェスティバルズ2023 ビジュアル。

 

前半は、埼玉西武ライオンズ 蒼空ユニフォーム、ライオンズフェスティバルズ2023 オリジナルうちわを紹介。

 

後半は、福岡ソフトバンクホークスの大失態で、未だ波紋を広げている和田毅人的補償問題について取り上げる。

 

 

画像は15枚アップ。

以下、15枚の内訳。

 

埼玉西武ライオンズ 蒼空ユニフォーム 3枚

ライオンズフェスティバルズ2023 うちわ 1枚

 

 

西武球場前駅 ライオンズフェスティバルズ2023 ビジュアル 外崎修汰、佐藤隼輔 1枚(上の写真)

西武球場前駅 ライオンズフェスティバルズ2023 ビジュアル 中村剛也栗山巧 1枚

西武球場前駅 ライオンズフェスティバルズ2023 ビジュアル 平良海馬、源田壮亮 1枚

ベルーナドーム ライオンズフェスティバルズ2023 バナービジュアル 外崎修汰、源田壮亮 1枚(下の写真)

 

 

ベルーナドーム ライオンズフェスティバルズ2023 ビジュアル 2枚

西武池袋駅 ライオンズフェスティバルズ2023 ビジュアル 2枚

 

2023年 埼玉西武ライオンズ戦 ベルーナドーム 1枚

 

 

西武球場前駅 ライオンズフェスティバルズ2022 ビジュアル 山田遥楓、源田壮亮、外崎修汰、呉念庭 1枚(上の写真)

西武球場前駅 ライオンズフェスティバルズ2022 ビジュアル 栗山巧森友哉オグレディ 1枚

 

埼玉西武ライオンズ 蒼空ユニフォーム 1800円

サイズL

 

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋)

http://www.t-1.jp/tk/

 

2023年8月1日から8月27日の計23試合(ホーム14試合・ビジター9試合)で、「ライオンズ フェスティバルズ 2023」を開催。

期間中、選手たちは限定ユニフォームを着用して試合に臨むほか、夏祭り要素を取り入れたイベント(縁日や提灯装飾など)を実施。

 

 

ベルーナドームでの埼玉西武ライオンズ戦、8月1日対福岡ソフトバンクホークス戦、8月6日対オリックス・バファローズ戦で、来場者全員に(ビジター外野指定席 ライト・ビジターユニバーサルデッキ ライトを除く)蒼空ユニフォームをプレゼントした。

 

 

蒼空(あおぞら)ユニフォームのデザインコンセプトは、「突き抜けろ。蒼く、強く、高く。」

晴れ渡った夏の蒼空を表現したライオンズブルーの下地に、飛行機雲を想起させる埼玉西武ライオンズ初の「ピンストライプ」を採用。

伝統を超えて、いまを超えて、すべてのライバルを超えていく。

 

 

ライオンズフェスティバルズ2023 オリジナルうちわ 300円※追記 売切れ

 

チケット&トラベルT-1 ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長 ツイッター  http://twitter.com/T1futami

 

 

うちわに登場したライオンズの選手

 

前段

外崎修汰、高橋光成源田壮亮、今井達也、森脇亮介、柘植世那

 

後段

平良海馬、中村剛也栗山巧、平井克典

 

 

「ライオンズ フェスティバルズ 2023」期間中に、埼玉西武ライオンズファンクラブ会員向けに「トク夏2023」を実施(場所はベルーナドーム)。

2023年ファンクラブ会員先着45000名に、オリジナルうちわをプレゼントした。

 

 

グッズの紹介はここまで。

 

二見社長 Instagram(インスタグラム) futami19950823

https://www.instagram.com/futami19950823/

二見社長 ツイキャス https://ja.twitcasting.tv/t1futami

 

 

前回取り上げた、福岡ソフトバンクホークスの大失態による和田毅人的補償問題。

 

前代未聞の大騒動に発展。

未だ波紋を広げている。

 

ソフトバンク大失態、悪しき前例、前代未聞の大騒動 山川穂高人的補償として和田毅を指名する方針、一転甲斐野央が埼玉西武に移籍、プロテクトの意味なし 鷹の祭典2023ユニフォーム

t-1.hatenablog.jp

 

 

1月11日、埼玉西武ライオンズからFAで福岡ソフトバンクに移籍した山川穂高人的補償和田毅を獲得する方針を固めたと日刊スポーツが報じ、テレビ西日本が後追い報道。

批判が殺到すると、一転として甲斐野央が移籍すると発表。

 

日刊スポーツとテレビ西日本は、あまりの反響の大きさにソフトバンクが西武に詫びを入れて、両球団で話し合って方向転換、甲斐野央に代えた、と報じる。

 

1月14日、現代ビジネスは、和田が引退すると口にしたため、プロテクトに入れていた甲斐野央で納得してもらった、と報道。

 

各紙の報道を見て、以下の2点は事実だったと言える。

 

一つ目は、和田がプロテクトリストから漏れていたこと。

二つ目は、ソフトバンクと西武の両球団の間で話し合いの上、甲斐野の移籍が決まったこと。

 

甲斐野がプロテクトの28人に入っていた、これもほぼ事実だろう。

 

和田が引退を口にした点については、報じたのが現代ビジネスなので、裏を取る必要がある。

 

となると、人的補償制度の形骸化。

人的補償のルールが無視されて決められたので、ノーコメントを貫いているソフトバンクの三笠杉彦GMは、何らかのコメントを発するべき。

 

波紋が広がっている最中、動きがあった。

 

1月15日、和田毅が自主トレを公開。

一部報道で名前が挙がったことについて、初めて言及。

 

和田は人的補償問題について聞かれると、以下のようにコメントをした。

 

いろいろな報道というか記事とかが出ているみたいですけれども、自分としてはもうこの件には触れたくない思いと、考えたくないというのが一番の自分の気持ち。

自分ができることとすれば、チームのために一生懸命投げることだけ。

そのための準備をしっかりするだけという気持ちです。

以上。

 

この和田のコメントについて、ツイッター(現在X)では「まるで他人事のような態度」など、多くの批判の声が寄せられた。

また和田のインスタのコメント欄には、多くの心ないコメントが書き込まれた。

 

コメント欄が荒れているのであれば、コメント欄を封鎖してもいいのではないか?

 

前回書いた通り、和田が西武に移籍したのを拒否したのが事実であれば、資格消失となる上に、プロテクトされていた甲斐野を出した場合でもルール違反だ。

 

そもそもソフトバンクは、以前から山川穂高へのタンパリング疑惑が噂されており、今回の人的補償問題。

結局のところ、和田をプロテクトから外して、西武に指名された時のことを想定出来ていなかった、ソフトバンク球団に一番問題がある。

 

さらに問題なのは、これだけの話題になっているにも関わらず、日本野球機構NPB)に全く動く気配がない点だ。

 

少なくともソフトバンク、西武の両球団から事実確認などの聞き取り調査くらいはできたはず。

でも、調査を行っている様子はない。

 

問題が起こっても対応しないのであれば、NPBの存在意義は何なのか?って話になってくる。

NPBという統括組織に、何の意味があるのか?

 

職務怠慢としか言いようがない。

 

前回記したが、プロテクトリストは当該球団間に一任されており、NPBはタッチしていない。

このやり方が続く限り、両球団間の話し合いで名簿の変更などが可能になってしまうので、これは改善の余地があるだろう。

 

人的補償制度の是非については、これを無くすとお金を持っている球団が有利になるだけ。

あるなら、ドラフト指名権の譲渡だが、そう簡単にはいかない。

 

そして、1月17日、週刊文春 電子版が、《和田毅騒動》ソフトバンク王貞治会長が週刊文春に激白「あれは西武が流した!」を配信。

 

同じく1月17日、またしても現代ビジネスが、《球界激震》和田毅人的補償」騒動の内幕…じつは「無償トレード案」まで持ち上がっていた「衝撃の中身」を配信。

 

和田毅人的補償問題の波紋は、まだまだ収まりそうにない。

収まらないのは、ソフトバンクNPBがきちんとコメントをしないからだ。

 

 

二見社長 フェイスブック  http://ja-jp.facebook.com/syachofutami

T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html