やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

プロ野球チケット・グッズ情報を中心に、阪神タイガースやプロ野球について“23式”でタイムリーに発信

ソフトバンクの問題を追及せず、権利しか主張しない選手会 スキー場のさらなる値上げ 富良野、雫石、苗場、かぐら、六日町八海山、軽井沢、万座温泉、妙高杉ノ原、志賀高原焼額山、狭山リフト割引券

懐かしいT-1の年賀状 アルシオン一夜限りの復活 救急車から降りさせ計量させた北岡悟 因縁のない格闘家が唐突に稚拙な言い合い→試合決定の出来レース 上田「YUSHIは練習してる」アピールもアマ1戦1敗に敗戦

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冒頭の画像は、ライオンズ夏祭りと、埼玉西武ライオンズ 2023年8月日程ポスター。

 

前半は、西武グループのスキー場で使える西武ホールディングス株主優待リフト1日券30%割引券について。

 

後半は、権利ばかり主張して球界全体を考えないプロ野球選手会について糾弾する。

 

 

画像を15枚アップ。

以下、15枚の内訳。

 

西武ホールディングス スキーリフト割引券 2枚

西武ホールディングス 共通割引券、ゴルフ優待券、レストラン割引券 2枚

狭山スキー場 1枚

 

 

西武球場前駅 バナービジュアル 栗山巧、外崎修汰、源田壮亮中村剛也 1枚

西武球場前駅 バナービジュアル 川越誠司、愛斗、呉念庭、鈴木将平 1枚

西武球場前駅 バナービジュアル 森脇亮介、増田達至、水上由伸、本田圭佑 1枚

 

ライオンズ夏祭り、埼玉西武ライオンズ 2023年8月日程ポスター 森脇亮介、佐藤隼輔 1枚

埼玉西武ライオンズ 2023年9月日程ポスター 源田壮亮、外崎修汰 1枚

 

 

西武球場前駅 がんばれ埼玉西武ライオンズ 1枚

2021年、2022年 ベルーナドームでの埼玉西武ライオンズ戦(2021年はメットライフドーム) 2枚

2022年8月21日 埼玉西武オリックス戦(ベルーナドーム) ポケット人生ゲームプレゼント案内 1枚

 

2/16(金)「CPEキャットファイト旗揚げ22周年記念興行」新木場1st RING ポスター 1枚

 

 

西武ホールディングス株主優待 スキーリフト1日券30%割引券 300円

在庫状況はホームページで確認を。

 

有効期間 2023-2024シーズン

1枚につき大人4名まで有効

 

西武グループスキー場 スキーリフト1日券30%割引券 西武ホールディングス株主優待

www.t-1.jp

 

 

スキーリフト1日券30%割引券

2023-2024シーズン営業期間

カッコ内は割引除外期間

正規料金→割引価格

 

富良野スキー場 11/25~5/6 リフト1日券 7000円→4900円

雫石スキー場 12/23~3/24(12/30~1/3不可) リフト1日券 5800円→4000円

苗場スキー場 12/16~4/7(12/29~1/3不可) リフト1日券 6800円→4700円

 

かぐらスキー場 11/23~5/19 リフト1日券 6800円→4700円

六日町 八海山スキー場 12/23~3/31(12/29~1/3不可) リフト1日券 5200円→3600円

軽井沢プリンスホテルスキー場 11/1~3/31 リフト1日券 8000円→5600円

 

万座温泉スキー場 12/23~3/24(12/30~1/3不可) リフト1日券 5500円→3850円

妙高 杉ノ原スキー場 12/23~3/24(12/30~1/3不可) リフト1日券 6000円→4200円

志賀高原 焼額山スキー場 12/3~5/6 リフト1日券 7000円→4900円

 

狭山スキー場 11/3~3/31 ワンデーチケット 4000円→2800円

狭山スキー場 12/1、2、8、9、15、16、22、23 オールナイトチケット 3500円→2400円

 



チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋)

http://www.t-1.jp/tk/

チケット&トラベルT-1 ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長 ツイッター  http://twitter.com/T1futami

 

 

富良野、かぐら、軽井沢プリンスホテル志賀高原焼額山狭山スキー場は、割引除外期間がありません。

苗場、かぐら、志賀高原焼額山は、エリア1日券も30%割引の対象。

 

こども(小学生まで)のリフト料金は無料。

ただし狭山スキー場は、会員登録(500円)することで無料。

 

リフト割引券を利用の場合、プリンスポイントは割引適用後の金額に対して付与される。

 

昨シーズンは電気料金高騰が直撃し、設備投資も相まって、全国のスキー場ではリフト券の値上げが相次いだと更新した。

今シーズンもさらに値上げが上昇する結果となった。

 

2023年の記事。

スキー場の値上げ相次ぐ 富良野、雫石、苗場、かぐら、六日町八海山、軽井沢、万座温泉妙高杉ノ原、志賀高原焼額山、狭山リフト30%割引券 ふるさと祭りが3年ぶりに東京ドームで開催

t-1.hatenablog.jp

 

2021-2022シーズン、2022-2023シーズン、2023-2024シーズンの正規料金を比較。

 

左から2021-2022シーズン、2022-2023シーズン、2023-2024シーズン。

 

富良野スキー場 6000円、6500円、7000円

雫石スキー場 4300円、5000円、5800円

苗場スキー場 5200円、6000円、6800円

 

かぐらスキー場 4900円、6000円、6800円

六日町 八海山スキー場 4100円、4600円、5200円

軽井沢プリンスホテルスキー場 5700円、7500円、8000円

 

万座温泉スキー場 4700円、5000円、5500円

妙高 杉ノ原スキー場 4800円、5300円、6000円

志賀高原 焼額山スキー場 5300円、6000円、7000円

狭山スキー場 4000円、4000円、4000円

 

 

据え置きは狭山スキー場のみ(ワンデーチケットが対象)。

狭山スキー場は、西武グループのスキー場では一番安い4000円。

 

残り9ヶ所のスキー場は値上げ。

 

正規料金が高い順に比較する。

 

正規料金8000円、一番高い軽井沢プリンスホテルスキー場は、500円の値上げだが、前年が1800円上げているので、一昨年と比べると実に2300円高くなっている。

西武グループ内では唯一の8000円台となった。

 

2番目に高いのは、富良野スキー場と志賀高原 焼額山スキー場の7000円。

 

富良野スキー場は2年連続500円の値上げ、一昨年よりも1000円高い。

志賀高原 焼額山スキー場は1000円の値上げ、その前が700円の値上げ、一昨年と比べ1700円高い。

 

4番目に高いのは、苗場スキー場とかぐらスキー場の6800円。

 

苗場スキー場は2年連続800円の値上げなので、一昨年と比べ1600円高い。

かぐらスキー場は800円の値上げ、一昨年が1100円の値上げなので、1900円高くなった。

 

6番目に高い妙高 杉ノ原スキー場は6000円。

 

妙高 杉ノ原スキー場は700円の値上げ、一昨年は500円の値上げ、1200円高くなった。

 

7番目以下、雫石スキー場が5800円、万座温泉スキー場が5500円、六日町 八海山スキー場が5200円。

 

雫石スキー場は800円の値上げ、一昨年は700円の値上げなので、1500円高くなった。

 

万座温泉スキー場は500円の値上げ、一昨年は300円の値上げ、800円高い。

万座温泉スキー場が一番値上げ幅が低い。

 

六日町 八海山スキー場は600円の値上げ、一昨年は500円の値上げ、1100円高い。

 

 

2021-2022シーズンは富良野スキー場の6000円が一番高かった。

ところが、2022-2023シーズンは7500円の軽井沢プリンスホテルスキー場が一番高く、6000円以上は5個所に増えた。

 

そして、2023-2024シーズンは軽井沢プリンスホテルスキー場の8000円が最高額。

7000円以上が2箇所、6000円以上が3箇所、5000円以上が3箇所。

 

2021-2022シーズンに6箇所あった4000円台は、2022-2023シーズンは2箇所に減り、2023-2024シーズンは狭山スキー場の1箇所のみ。

 

5000円のリフト券が安い方になり、6000円以上が当たり前の時代に突入してしまった。

 

昨シーズンは新型コロナウイルス禍からの客足回復を期待も、光熱費高騰により採算は厳しく見込まれ値上げ。

今シーズンは、円安や燃油費高騰によるインフレ、人手不足による人件費上昇も加わり、さらなる値上げを実施したようだ。

 

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雑談コーナー。

 

2度に渡って取り上げた前代未聞の福岡ソフトバンクホークス和田毅人的補償問題。

 

1回目は、ソフトバンクフロントの大失態について取り上げた。

 

t-1.hatenablog.jp

 

2回目は、問題が起こっても対応しないNPBの存在意義について取り上げた。

 

t-1.hatenablog.jp

 

 

動きがあった。

1月22日、プロ野球選手会が「制度自体が問題」と人的補償撤廃を主張したのだ。呆

 

産経新聞の記事を一部引用。

 

プロ野球選手会「制度自体が問題」、ソフトバンク人的補償騒動で撤廃訴え ヒアリングへ

 

西武からフリーエージェント(FA)を行使してソフトバンクに移籍した山川穂高人的補償を巡り、波紋が広がっている。

西武は人的補償として甲斐野央の獲得を発表しているが、発表前には28選手のプロテクト(凍結)から外れたとみられる和田毅を指名するとの一部報道があったことから、混乱を招いた。

 

今回の騒動を巡り、日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長と、選手会顧問弁護士の松本泰介氏が産経新聞の取材に応じ「(人的補償について)いろんな選手に話を聞きたいし、本人にも話を聞ければ」などとして、2月の春季キャンプ期間中にヒアリングを実施する意向を明らかにした。

 

森事務局長は「(FA制度に)『補償』があること自体が、まずは大きな問題」とした上で、「何らかの補償があると、球団も(獲得に)二の足を踏むし、人的補償を巡っては過去にも他球団で問題があった。補償があると、選手も(FA行使の)手は上げにくくなる」として、人的補償の撤廃を求める姿勢を強調する。

 

松本氏は「プロテクトのリスト自体が2球団しか見られないし、われわれも(選手会も)分からない部分がある。

(不正があった場合に)12球団と選手会が委員を双方で出しあう方法はある」として、第三者委員会のような形でチェック機能を強化すべきだと主張する。

 

選手会では、今回の問題を巡る以前から、人的補償や金銭補償の撤廃を求めるとともに、FA権取得までの期間を6年に短縮(現行は大学・社会人7年、高校出身者は8年)することなどを球団側に要請している。

以上。

 

 

以前にも書いたことがあるが、プロ野球選手会は自分達のことしか考えていない。

もっと言うと、選手個人が儲けることだけを考えており、球界全体を考えた提言ができていない。

 

労働組合と似ているところがある。

これではファンの支持を得ることはできない。

 

選手会は制度の是非で矛先逸らそうとしているが、問題の本質を分かっていない。

最大の問題は、福岡ソフトバンクがルールを破ったことだ。

 

ソフトバンクが、和田をプロテクトに入れていれば問題が起きなかった。

プロテクトから外れて埼玉西武から指名されたとしても、西武は何も問題ない。

和田が西武に移籍するか、拒否したら資格停止になるか、どちらかだ。

 

ソフトバンクがルールを無視した点を追及せず、人的補償そのものを問題視するのはおかしい。

 

百歩譲って、人的補償撤退を主張するなら、今回のソフトバンクの問題を追及してからだ。

順序が違う。

 

それとただ撤廃を主張するだけで、対案や代案がないのは話にならない。

撤廃のみ主張では、球団側には何のメリットがない。

 

選手会はこれだけでない。

前から自分達の権利だけ主張している。

 

要するに都合の良いことしか言わないのだ。

 

これも前に記したが、人的補償を廃止してしまうと、お金を持っている球団が有利なってしまう。

 

一部のマスコミ、ファンがドラフト指名権譲渡を提案しているが、翌シーズンになるので、FAで抜ける選手の穴埋めにはならない。

 

人的補償がある理由はそこにある。

 

人的補償で活躍した選手を挙げると。

 

ユウキ 近鉄オリックス

福地寿樹 西武→ヤクルト

小田幸平 巨人→中日

赤松真人 阪神→広島

一岡竜司 巨人→広島

平良拳太郎 巨人→横浜DeNA

小野郁 楽天→ロッテ

酒居知史 ロッテ→楽天

田中正義 ソフトバンク日本ハム

 

 

これだけ成功した選手がいるので、一概に人的補償が悪いとは思わない。

 

選手会の森忠仁事務局長は、何でもかんでも好き勝手に言い過ぎ。

プロ野球選手会は、ただのお飾りの集団にしか見えない。

 

なお、今話題の千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希は、2023年を以ってプロ野球選手会を脱退したという話。

 

2/16(金)「CPEキャットファイト旗揚げ22周年記念興行」新木場大会の一般指定席は完売。

 

 

ところで、キャットファイトという牝馬がいるのはご存知?

ごく最近知った。

 

二見社長 フェイスブック  http://ja-jp.facebook.com/syachofutami

T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html