本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
呪いのマジックか?デスノートT-1編か?断罪リスト対象総合格闘家 渡部、スダリオ、吉川、音波、青野、KING、渡辺、7連敗中 計量オーバーと減量失敗による体調不良の試合中止は同じレベル
http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1430.html
東京ヤクルトスワローズ ファンブック2021、LADIES DAYオリジナルトートバッグを紹介。
その後は野球殿堂博物館が、村上宗隆が獲得した金メダルを展示したことで、ある問題が起こってしまった。
その件について取り上げる。
画像はファンブック2021を3枚、ファンブック1985年~1996年の表紙一覧を1枚、LADIES DAYオリジナルトートバッグを1枚、野球殿堂博物館での坂本勇人2000本安打達成のバット展示を2枚、2020年の神宮球場での東京ヤクルト戦を2枚、2019年神宮球場の案内板・貼り紙を3枚、計12枚をランダムにアップ。
東京ヤクルトスワローズ ファンブック2021 売切れ
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
ファンブックは市販で販売されており、一般価格は800円。
T-1では300円で販売したが完売。
表紙 高津臣吾監督、山田哲人、青木宣親、小川泰弘、石山泰稚、中村悠平、村上宗隆
尾崎世界観の特別寄稿も掲載されている。
東京ヤクルトスワローズ LADIES DAYオリジナルトートバッグ 売切れ
サイズ:縦37cm×横36cm×マチ10cm
A4サイズが入るサイズとなっている。
グッズの紹介はここまで。
野球殿堂博物館が、東京五輪野球日本代表で東京ヤクルトの村上宗隆が獲得した金メダルを、8月27日から29日の東京ヤクルト対横浜DeNA戦(東京ドーム)6回終了までの期間限定で展示した。
ところが、そのことで問題が起こってしまったのだ。
野球殿堂博物館の前には、今まで見たことない長蛇の列となり、しかもスタッフや係員が不在なため、「間隔を空けてください」と指示する者がいなかった。
しかも、列がほとんど進まなく、全く間隔を空けていない状態だったので、明らかに密になっていたのだ。
8/28(土)29(日)ヤクルト対DeNA戦はデーゲームの14時開始だったので、試合開始時間には間に合わず、野球殿堂博物館への入場を諦める多数いたという。
何でこんなことが起こってしまったのか?
理由は色々とある。
8/27~8/29までの約3日間と展示の期間が短い上に、金土日の週末。
記したように、この3日間は東京ドームでヤクルト対横浜DeNA戦が行われた。
チケット販売の窓口は1つしかないこと(通常は1つで充分)。
検温、消毒を行うので、余計に時間がかかる。
8/28に入場したお客さんに聞いた話になるが、写真撮影のルールがなかった。
よって、1人で何十枚と金メダルの撮影する人もいたので、ここでも時間がかかり、列はほとんど進まない状態が続いたという(撮影ルールは8/29の最終日に変えた可能性がある)。
このような事態を予測できなかった、野球殿堂博物館のスタッフの見通しの甘さには呆れ返る。
まず、8/27~8/29までと3日間の展示は短すぎた。
3日間限定となったのは、色々と事情があったのであろう。
同じチームメイトの山田哲人の金メダルは、何故か展示しなかった。
もう少し期間が長ければ、分散ができたかもしれない。
同じく展示された、読売ジャイアンツの坂本勇人の金メダルは8/16~8/31までだった。
少なくともスタッフの増員と、臨時チケット売り場を作ること、金メダルの撮影は1人1枚までにすること、この3つはできたのではないか。
勿論、通常よりはスタッフの数は多かったが、もっと増やさないといけなかった。
行列に対して、密にならないようアナウンスと指示をするためのスタッフ。
臨時チケット売り場のスタッフ。
撮影は1人1枚までと指示をするスタッフ。
これができれば、もっと多くの人に金メダルを見てもらうことができたが、後の祭りか。
因みに通勤の関係上、出勤前は東京ドーム付近を通ることが多いが、長年この周辺を見てきて、野球殿堂博物館を入場するのに長蛇の列になっていたのは初めてみた。
いずれにしても、金メダル効果は凄かったという話。
少し前の話になるが、7/22付けのデイリー新潮にこんな記事が掲載された(見出しのみ引用)。
池田純氏と言えば、横浜DeNAベイスターズ立て直しの立役者と呼ばれていたが、ようやく化けの皮が剥がれたか?
波留敏夫とグラウンド上で口論していたのと、バスケットボールチームも運営面で不満が続出していた、という印象しかない。
なんでこの人が評価されているのか未だにわからない。
最後に週刊文春が、タレントのアンミカの夫が経営する会社に、雇用調整助成金の不正受給の疑いがあることすっぱ抜いた。
ホント最近の文春は、取材力が凄い。
アンミカは今年の6月に経産省官僚のコロナ禍の家賃支援給付金詐欺事件で「ホンマに大バカタレ!」と痛烈批判した経緯があるので、今回の疑惑について説明責任を果たさないとおかしいのでないか。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html