本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
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西武ホールディングズ株主優待券が、1000円のグッズクーポンとして利用できることになったので、その件について取り上げる。
画像は2021年5月発送分の西武ホールディングズ株主優待券を3枚、2020年・21年の埼玉西武戦のデザインチケットを1枚ずつ、メットライフドームでの埼玉西武戦2021年を2枚、20年を5枚、計12枚をランダムにアップ。
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9月16日、西武ホールディングズと埼玉西武ライオンズは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2021シーズンのメットライフドームにて開催されているパ・リーグ公式戦 埼玉西武戦の人数を制限しているため、株主優待券が利用しづらい状況が続いている状況を踏まえ、ライオンズ チームストア フラッグスやライオンズストアなどの店舗で利用できる、グッズクーポンとしても取扱いができることを発表した。
引き続き、2021年シーズンのメットライフドームにて開催される埼玉西武戦の試合チケットにも、引き換えはできるとのこと。
なお、観戦チケットとのお引き換えについて、株主優待券の有効期限は、延長しないことも、併せて発表された。
2022年シーズンの埼玉西武ライオンズ主催試合チケットには、引き換えできない。
以下、「株主さまご優待 内野指定席引換券（以下・株主優待券）」グッズ購入時に利用できるクーポンとしての取扱い実施ついてのお知らせ。
グッズ金額（税込み）
1枚につき1000円(税込)割引。
利用に際して、会計金額の制限はないが、合計金額が割引額を下回る場合、お釣りはでない。
グッズクーポンとして利用可能な期間 2021年9月19日（日）～2022年3月31日（木）まで
グッズクーポンとして利用可能な株主優待券
2020シーズン用 2019年11月発送、2020年5月発送
2021シーズン用 2020年11月発送、2021年5月発送
すでに株主優待券を引換え済みの、新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止となった2020年シーズンの試合のチケット(2020年5月24日対オリックス戦まで)も含む。
対象店舗
ライオンズ チームストア フラッグス
ライオンズ チームストア ゲートサイド
ライオンズ チームストア 獅子ビル
ライオンズ チームストア プレミアムラウンジ
ライオンズ チームストア オーナーズ
ライオンズ チームストア １ｓｔベースサイド
ライオンズ チームストア ３ｒｄベースサイド
ライオンズ チームストア １ｓｔサイドテラス
ライオンズ チームストア ３ｒｄサイドテラス
ライオンズストア各店舗(所沢ステーション、西武池袋本店、本川越ペペ、大宮アルシェ)
以下、対象外（利用不可）。
ライオンズストアオンライン。
クレーンゲームや、ライオンズガチャを始めとした、レジを通さない商品。
飲食等やファンクラブ入会、観戦チケットの割引。
Lポイント。
以上。
昨年当ブログで、株主優待券はグッズに引換えしたほうがいいのでないか、と指摘していたので、その通りになって良かったのではないか。
1年遅くなったとは言え、これは英断だと言える。
今の状況を見ると、有効期限を2022年に延長したところで、来年も新型コロナウイルス感染症拡大の影響により引換えに影響出る可能性が高い。
それなら、グッズクーポンとして利用できる形にしたほうが効率が良い。
それと、引き続き2021年シーズンのメットライフドームでの埼玉西武戦に引き換えはできるとのことだが、9月26日までは前売券の販売が終了しているので引換えできない。
10月分の残り試合については、埼玉県独自のイベント開催における要請に基づき、1試合あたりの販売上限数が変更となった。
9/19までは1試合あたり1万席を上限に販売、9/20以降は19日までに5000席に達していない試合に限り、5000席を上限に販売。
9/19販売終了時点で1試合あたり5000席に達した試合については、9/20以降販売しないことになった。
つまり、9/18のファンクラブ（以下・FC）web先行販売、9/19のFC窓口販売分までは上限1万席、9/20以降の一般販売は上限5000席となる。
9/20の一般販売分で残っているチケットはほとんどないのでないか？
既に、10/20（水）西武対北海道日本ハム戦は、FC先々行抽選販売で1万席を上回ったため、FCWeb先行販売以降の販売はない。
10/9（土）10（日）西武対東北楽天戦は、残席が少ない状況で1万席を上回るのも時間の問題。
10/7（木）8（金）西武対福岡ソフトバンク、10/18（金）対千葉ロッテ、19（火）対北海道日本ハム戦の4試合は、1万席の上限では残席に余裕があるが、9/20以降は上限5000席となるので、一般発売日には残っていないと思う。
最後に雑談コーナー。
中日ドラゴンズは9月5日の対横浜DeNA戦（バンテリンドーム）で、8月3日に27歳の若さで亡くなった木下雄介投手の追悼試合として開催。
以前にも取り上げたように、木下さんは7月6日、ナゴヤ球場での練習中に意識不明の状態となり、入院先の愛知県内の病院で亡くなった。
倒れる8日前の6月29日に、モデルナ製のワクチンの職域接種を行った。
因果関係は不明となっているが、中日球団の対応の不味さもあり、副反応を疑うファンが多い。
そんな中、今度は同じく中日の谷元圭介投手が、7月10日の対横浜DeNA戦にマウンドで出てきたものも、投球練習中に体調不良を訴えて1球も投げずに降板。
以降、2軍戦でも登板がなく、球団からの発表がなかった。
さらに、滝野要外野手が7月2日のウエスタン・リーグ対広島戦の出場を最後に、約2カ月間の試合出場がない。
谷元、滝野選手とも、試合にも練習にも参加していないため、亡くなった木下さんと同じく、モデルナ製のワクチン接種が原因か、と噂が出回るようになった。
木下さんの時と同様、谷元と滝野まで不穏な雰囲気になり、憶測を呼んでしまったのは、中日球団が両選手の近況について中々アナウンスをしなかったからだ。
変に隠すからファンも動揺するし、噂も流れる。
木下さんは家族の意向で伏せられていたとのことだが、もう少し上手いやり方があったはず。
後手後手となっている。
ようやく中日球団は9月6日に、谷元は自宅療養と自主練習をへてリハビリ組の練習に参加、滝野は下肢のコンディション不良などの体調不良と明かし、自主練習していると発表した。
これが本当の理由だとしたら、もっと早く公表できただろう。
木下さんの一件から、中日球団の対応は明らかにおかしい。
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