本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
最初で最後の二見、サスケ、紫雷姉妹、長野が同じリングに 客に責任転嫁、密室、責任者マスクなしでコロナ感染のおっこんプロレスの杜撰な管理体制 器が小さ過ぎの拳王
千葉ロッテマリーンズの2022年オフィシャルカレンダーを紹介。
その後に、2022シーズンのプロ野球は一部の球団を除き、販売枚数を制限せず試合を開催する点について断罪する。
画像は千葉ロッテオフィシャルカレンダーを6枚、2019年と20年のZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテ戦を2枚、2019年と20年の神宮球場での東京ヤクルト戦を2枚、2020年の東京ドームでの読売巨人戦を1枚、2020年のメットライフドームでの埼玉西武戦を1枚、計12枚をランダムにアップ。
千葉ロッテマリーンズ 2022年オフィシャルカレンダー 一般価格 1600円→ T-1価格 500円※追記 売切れ
展開時B3サイズ
折り畳み時B4サイズ
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
各月にマリーンズの選手達が掲載された、クールなデザインのカレンダー。
以下、カレンダー各月の掲載内容。
1月 井口資仁監督
2月 中村奨吾
3月 石川歩、美馬学、二木康太
5月 田村龍弘、小島和哉、加藤匠馬
6月 藤原恭大、佐々木朗希、安田尚憲
7月 レアード、マーティン
8月 東妻勇輔、小野郁、岩下大輝
9月 鈴木昭汰、本前郁也、河村説人
10月 山口航輝、藤岡裕大、和田康士朗
12月 益田直也
こちらはカレンダーの表紙。
何度か取り上げてきたが、2022シーズンのプロ野球はオープン戦と公式戦は一部の球団を除き、販売枚数を制限せず試合を開催することになった。
イベント開催制限における政府方針に従ってのことだが、未だに感染者が減らず新型コロナウイルスを不安視する人が沢山いる状況で、この対応には開いた口が塞がらない。
確かにこの2年間我慢してきたので、球団からしたら我慢できないというのは分かる。
だが、通常のシーズンでも空席の目立つオープン戦で制限しないでチケットを販売する意味が分からない。
例えば平日のデーゲームのオープン戦は、5000人前後しか入ってない。
制限なしで売ると、一部のブロックでは固まってお客さんがいて、他のブロックではお客さんが全くいない、という一部が密集した形になる。
1席空けて販売すれば、バランス良くまばらになるものを、一部の席を密集にするんだから、観客のことを考えていないことが改めて分かった。
以前に当ブログで提案した通り、プロ野球は影響力があるので、段階的に緩和した方が良かった。
段階的というのは、オープン戦は50%、開幕戦からは通常の席と、ソーシャルディスタンスの席、分けて販売することだ。
実際、通常席とソーシャルディスタンス席と分けて販売は、プロレス団体『DDTプロレスリング』と『プロレスリング フリーダムズ』で実施している。
また、『プロレスリング ZERO1』と『DRAGON GATE』は全席ソーシャルディスタンス席で開催。
プロレス団体は間引きや間隔を空けて販売を継続できて、プロ野球はできないのは情けない限り。
そんな中、唯一北海道日本ハムファイターズは、オープン戦から4月24日までの公式戦は間隔を空けて販売する。
以下、北海道日本ハム公式サイトより一部引用。
北海道日本ハムファイターズでは、安心・安全にご観戦いただける環境作りのため、札幌ドーム開催のオープン戦および4月24日(日)までのパ・リーグ公式戦について、
観戦人数を収容人数の50%(約2万人)を目安として、チケット販売をいたします。
■座席間隔…左右1席をあけ、座席間の距離を取った座席間隔にて販売いたします。
以上。
北海道日本ハムの主催球場の札幌ドームは、観客が増えると使用料が増える仕組みなので、上限2万人にしたほうが利益が出やすいという側面があるのは確かだが、それでも安心して観戦できる環境を作ったことに対しては高く評価したい。
北海道日本ハムを除くプロ野球球団は、目先のカネに拘り、儲け主義もここまで来たかって感じだ。
勿論、興行なので100%入れたい気持ちは重々分かる。
だが、いきなりフルで入れるのは抵抗のあるファンが多い中で、このやり方はないだろう。
気遣いも配慮もない。
コロナとは別に、座席が一般の成人男性には狭すぎる点についても、改善されていない球場が多い。
いずれにしても、前後左右の席が埋まっている状況に抵抗があるので、当面は観戦を見合わせる。
最後に、これも何度か取り上げてきたが、ワクチンを接種してもクラスターが出ているので、ワクチン・検査パッケージ制度は意味がない。
この制度が緩和しても良いという理由にはならない。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html