本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
財布は内面がよく現れる 受け取る側はお札を揃えて出してくれたほうが印象は良い、お札の向きが揃っていない人は管理能力が低い 長谷川秀樹代表は長財布と小銭入れを別々
http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1444.html
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2022年最初の更新。
2022シーズンのプロ野球は100%の観客を入れてやりたいようだが、その件について観客の目線で書いていきたい。
画像は神宮球場での東京ヤクルト戦2020年と21年を4枚、東京ドームでの読売巨人戦2020年と21年を3枚、メットライフドームでの埼玉西武戦2021年を3枚、ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテ戦2019年と20年を2枚、計12枚をランダムにアップ。
一番上の画像は神宮球場での東京ヤクルト戦だが、ソーシャルディスタンスを保っているので空席が目立つ(2枚目の巨人戦も同様)。
そのソーシャルディスタンスが今回のテーマ。
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昨年の11月1日、NPB(日本野球機構)とプロ野球12球団の臨時代表者会議が行われた。
代表者会議では同日午前中にサッカー・Jリーグと合同で開催された「第42回新型コロナウイルス対策連絡会議」の内容について共有。
12球団統一の共通認識として来季(2022シーズンのこと)について上限なく100%の観客を入れることを目指す方針と、そのためにどのような対策が必要なのかを検討していく方向性を確認。
NPB)の斉藤惇コミッショナーは、「なんとか100%のお客さんを入れてやりたい。(春季)キャンプまでに態勢をつくりたい」と語り、Jリーグの村井満チェアマンも同様の考えを示した。
プロ野球は興行でありビジネスなので100%入れたい気持ちは重々分かるが、段階的に緩和したほうがいいのではないか?
もっと言うと2022シーズンは通常の席と、ソーシャルディスタンスの席、分けて販売することを提案したい。
これは影響力のあるプロ野球が実施するべき、だと感じる。
理由を箇条書きでまとめる。
まだ新型コロナウイルスを不安視する人がいること。
ソーシャルディスタンス席は見る側にとって快適だったこと。
ソーシャルディスタンスの観戦スタイルが良いと思う人がいること。
座席が一般の成人男性には狭すぎること。
ワクチンを接種してもクラスターが出ていること。
大雑把に書くとこんな感じ。
いきなりフルで入れるのは抵抗があるファンは多いと思うので、ファンに対して気遣いや配慮が必要ではないか。
それとこの2年間、ソーシャルディスタンス席に慣れてしまった。
と同時に両隣に人が居ないことや、前に人がいないということが、観戦する上でこれほど快適なことなのか、と実感した。
個人的には、前に人がいないのがなによりも良い。
身体が大きい人(男性)だったり、前かがみの姿勢で観戦する人がいるとホント見づらい。
やたらと動く人がいたり、一眼レフカメラで撮影する人が前にいると最悪だ。
それから野球場の座席は全般的に狭すぎる。
野球場に限らない話かもしれないが、特に神宮球場、横浜スタジアム、東京ドームの座席は狭い。
座席の改善をしないのに、100%はきつい。
とは言え、興行(ビジネス)なので全席販売したい気持ちは分かる。
儲けなければ経営も成り立たないし、プロ野球選手だって生活がある。
そこで、ソーシャルディスタンス席は通常の席よりも高い値段で販売をすればいいのではないか。
コロナウイルスを不安視しない人は通常の席。
選択肢を与えたほうがいい。
それにより、観客と一体となって盛り上がり、楽しめるのではないか。
ソーシャルディスタンス席は、一部のプロレス団体で実施する。
『DDTプロレスリング』はお客さんが安心してご観戦いただけるよう、段階的に収容人数を増やしていくこと発表。
2月、3月の後楽園ホール大会では、通常の座席と、ソーシャルディスタンス席の2種類の席を各席種で販売。
『プロレスリング ZERO1』は、3月6日の後楽園ホール、4月10日の両国国技館大会はソーシャルディスタンス席のままで販売。
プロレスができて、プロ野球ができないとなるとファンのことを考えているのか、と思ってしまう。
因みに「ワクチン・検査パッケージ」は、あまり意味がないと感じる。
これも記述した通り、ワクチンを接種しても感染するから。
入場規制緩和の理由にはならない。
最後に今年は寅年ということで、阪神タイガースの優勝を期待しているファンが多いようだ。
でも期待すると駄目なのが阪神である。
実際、1938年と1962年と7度中2度しか寅年では優勝していない。
しかも2度とも自分が生まれる前の話だ。
阪神の優勝は生涯で3回しか見ることができないと言われている。
自分は1985年、2003年、2005年、と既に3回目撃をしてしまっている。
ということは生きているうちに、阪神の優勝を見ることができるのか?
ジンクス通りなら見ることができないが。
なお優勝とはレギュラーシーズンのことを指しているので、2014年はクライマックスシリーズで読売巨人を破り日本シリーズ進出のため、優勝扱いにはならない(あくまでも2位)。
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