本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
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最初の画像は、坂本勇人が通算2000安打達成時の際、設置されたハヤトメーター。
読売ジャイアンツの坂本勇人が2018年2月、キャンプ地・宮崎のキャバクラ嬢に噛みつき、慰謝料550万円を支払っていたことが6月15日、「デイリー新潮」と「週刊新潮」で報じられた。
この件を中心に取り上げる。
画像はハヤトメーター以外に、野球殿堂博物館での坂本2000本安打達成記念展示を1枚、読売ジャイアンツ日本一巨大フラッグを5枚、東京ドームでの読売巨人戦2022年を3枚、2021年を1枚、2022年よりリニューアルした東京ドーム22ゲートを2枚、41ゲートを1枚、計14枚アップ。
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新潮の記事について説明する。
坂本勇人が事件を起こした2018年2月に、チームメイト2名と宮崎市内のキャバクラに来店。
4人の女性が接客し、女性のうち2人は、坂本が指名した20代の売れっ子だった。
酔いの回った坂本は、彼女たちに「ホテルに一緒に帰ろう」と言い寄りだしたが、野球選手にあまり興味がなかったため、やんわり断り続けた。
坂本は思い通りにならずむしゃくしゃしたのか、女性たちの肩や太ももにかみついた。
かまれた場所は内出血して、しばらく痕(あと)が残った。
まずいと思ったのか、翌日、坂本は複数の選手を引き連れて来店。
女性の内の一人に謝罪、彼女のバッグに7万円をねじ込んだ。
もう一人の女性は納得せず、50万円を受け取った。
それでは収まらず、代理人を名乗る男が登場。
坂本は2018年7月に追加で500万円支払い、総額550万円で手打ちとなった。
以上。
画像は読売ジャイアンツ 日本一巨大フラッグ 2000年 二岡智宏、2002年 松井秀喜、2009年 阿部慎之助。
要は、坂本がホテルに付いてこないキャバクラ嬢に腹を立てたが、その後何と噛みつき(呆)。
最終的には550万請求された、という何ともお粗末な事件というか、事案というか。
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新潮の記事が事実だという前提で書くと(現時点で読売ジャイアンツが抗議をしていないので事実と思われる)、問題視しないといけない点が3つある。
一つ目は、これは傷害事件になるのではないか、ということ。
女性のかまれた場所は内出血して、しばらく痕が残ったというのであれば、相当強く噛んだのではないか。
仮に芸能人が同じことをやったら、あちこちで叩かれまくって当面の間活動休止になるだろう。
サラリーマンだったら、警察に突き出された可能性が高い。
画像は読売ジャイアンツ 日本一巨大フラッグ 1961年 川上哲治、1963年 長嶋茂雄。
坂本の事案の1年前、2017年7月に山口俊が病院で暴れ、器物破損と傷害の疑いで被害届が出され書類送検された(後に起訴猶予)。
その際、山口は総額1億円を超える罰金と減俸、2017シーズン終了まで出場停止の処分を科された。
記憶に新しいところでは中田翔。
2021年8月、当時北海道日本ハムファイターズの中田は、チームメイトに暴力行為を行ったことが判明したため、全試合の出場停止処分が科せられた。
その後中田は、トレードで読売巨人に移籍することになった。
坂本の噛みつきは山口の傷害、中田の暴行と変わらないのに、何故坂本だけは処分されないのか?ということ。
そもそも噛みつくって、意味が分からない。
どういう流れでそうなるのか?
坂本は、プライドや自尊心が高そうだよな。
ホテルの誘いを断られたもんだから、逆上とかホントダサい。
一番情けないと思ったのはここだ。
「翌日、坂本は複数の選手を引き連れて来店。女性の内の一人に謝罪するとともに、彼女のバッグに7万円をねじ込んだという。しかし、もう一人の女性は納得せず」
年俸5億、6億のプロ野球選手が、7万円かって話。
ほんとセコい。
こういうところが、女性側から見て誠意が感じられないと思われたんじゃないか?
遊ぶならもう少し上手くやってほしい。
但し、噛むのは論外。
画像は読売ジャイアンツ 日本一巨大フラッグ 1973年 川上哲治、1981年、1989年 原辰徳。
2つ目の問題点は、坂本が女性に関するトラブルの解決に多額の金銭を支払い、読売ジャイアンツはその事実を隠蔽(隠ぺい)していたことだ。
新潮に書かれたように、読売巨人は事実を把握しているどころか、内々に処理してフタをしたってこと。
公表しなかったのは問題だろうって話だ。
一体読売巨人の隠ぺいは何度目だ?
得意の隠ぺいも、新潮にすっぱ抜かれる始末。
坂本は「令和の噛みつき男」と呼ばれ、ツイッターではこんなタグまで作られた。
#坂本勇人はなぜ噛みなのか
下品どころの話ではない。
女性に噛みついて怪我させて、「巨人軍は常に紳士たれ」という遺訓はホント大笑い。
この際、「さ噛もと」と改名して、噛みつきグッズの販売でもすればいいんじゃないか。
画像は読売ジャイアンツ 日本一巨大フラッグ 2002年 松井秀喜、2009年 阿部慎之助、2012年 内海哲也&阿部慎之助。
3つ目の問題点は、坂本の事案と、読売巨人の隠ぺいについて、各スポーツ紙(朝刊)とメディアは完全にスルーしたことだ。
スポーツ紙で取り上げたのは夕刊紙のゲンダイくらい。
あとは一部週刊誌が追及した程度で、こういう点が異常な訳で。
例えば、2022シーズンよりリニューアルした東京ドーム。
こちらの画像は22ゲート付近で、撮影日は3月25日 読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦。
マスコミ、メディアは、過去最大級と東京ドームと読売巨人を持ち上げまくった。
一新されたのは確かだが、称賛、提灯記事ばかり書くマスコミ、メディアはどうか思うが(呆)。
称賛、提灯記事は書いて、都合の悪いことには一切触れない。
言論統制と規制されているとしか思えない。
そういう意味では、読売巨人とジャニーズ事務所は似ている。
個人的には改装するだったら、狭い座席こそ実施するべきだった。
こちらの画像は、東京ドーム 41ゲート13通路付近。
撮影 2022年4月21日 読売ジャイアンツ対広島東洋カープ戦。
最後にプロ野球の関係のない話題を一つ。
「新規感染者、2回接種の方が多く ワクチン接種で議連発足」という記事が、産経新聞に掲載された。
記事によれば、厚生労働省が新規感染者のデータの集計方法を変更すると、複数の年代でワクチン未接種の人より2回接種済みの人の新規感染者が多くなる「逆転現象」が生じたとのこと。
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