やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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武藤敬司引退試合番外マッチ蝶野正洋 一番良かったのは引退セレモニーで花束贈呈無し、歴代入場曲メドレートライアンフが一番湧く マイナスは引換券販売で当日券売り場長蛇の列

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2023年2月21日「プロレスリング・ノア KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~」東京ドーム大会を、桜木かなこさんと一緒に観戦。

 

武藤敬司引退試合 PRO-WRESTLING “LAST” LOVE 武藤敬司 vs 内藤哲也、番外マッチ 対蝶野正洋戦を中心に更新する。

 

画像を16枚アップするが、14枚は武藤敬司引退興行。

残りの2枚にしても、同大会で撮影した二見&桜木かなこさんと、かなこさんを1枚ずつなので、16枚全て武藤関連。

 

セミファイナル オカダ・カズチカ vs 清宮海斗は、極上の二見激情ブログで取り上げているので、こちらを読んでもらいたい。

 

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武藤敬司内藤哲也が入場する前に、蝶野正洋の入場テーマ曲CRASHが流れ、蝶野はリングイン

CRASHが流れた時の、会場の盛り上がりは凄まじかった。

 

武藤敬司最後の入場曲は、歴代の入場曲のメドレーから始まった。

メドレーの4曲目が、伝説の1995・10・9「新日本プロレスUWFインターナショナル全面対抗戦」対高田延彦戦での入場曲、トライアンフ(TRIUMPH)。

トライアンフが流れた時が一番湧いたので、やはりトライアンフで入場してほしかったファンは多かったと思う。

 

メドレーが終わり、最後はHOLD OUTが流れ、武藤コールの大合唱。

 

内藤哲也との試合だが、当然武藤が内藤の技を受けるのは厳しい。

だから内藤が武藤の技を受けないといけないわけだが、武藤は身体も大きいし重たいのでので、内藤がやりずらそうに見えた。

 

その辺のことは、2023年2月23日(祝)再びダブル23記念と題して、桜木かなこさんとツイキャス無料配信をした。

アーカイブで視聴できるので、是非聴いてもらいたい。

ja.twitcasting.tv

 

ツイキャス配信では、出禁列伝、ダブル23、秘密基地フェスを振り返り、オカダ対清宮戦、武藤敬司引退試合対内藤戦、番外マッチ蝶野戦など語った。

 

試合で良かったのは、「闘魂三銃士」の橋本真也氏の得意技だった袈裟斬りチョップを繰り出し、天に向かいプロレスLOVEポーズを取り、DDTを内藤に見舞い、さらには三沢光晴氏のエメラルドフロウジョンを披露した点だ。

場内は橋本コール、三沢コール。

 

試合は28分58秒、デスティーノ→片エビ固めで内藤哲也の勝利。

 

内藤に敗れた後、まさかのサプライズが起こった。

武藤がマイクで、「まだ灰になっていない。蝶野!俺と闘え!」と実況席にいる蝶野を最後の相手に指名したのだ。

 

蝶野の唖然とした表情が印象的だったが、遂にリングに上がることを決意。

蝶野の最初の入場曲、FANTASTIC CITYが流れ、場内は蝶野コールの大合唱。

 

武藤は、リングサイドで藤波辰爾長州力と観戦していたタイガー服部をレフェリーをやってくれ、とアピール。

 

こうして武藤敬司引退試合番外マッチ 武藤敬司 vs 蝶野正洋戦が実現した。

 

引退番外マッチは、シャイニングケンカキックからSTFで蝶野の勝利。

 

因みに武藤のデビュー戦の相手は蝶野。

デビュー戦と最後の相手が一緒なのは、プロレス界では史上初。

蝶野は引退試合を行っていなかったので、ダブル引退試合と言ってもいいのではないか。

 

武藤引退セレモニーでは、古舘伊知郎氏が自作の詩を朗読。

武藤へ自作の詩をささげた。

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

http://www.t-1.jp/tk/

チケット&トラベルT-1 ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長 ツイッター  http://twitter.com/T1futami

 

セレモニーを見て良かった点が二つある。

 

一つ目は、プロレスラーやOBがリングに上がって花束贈呈がなかったことだ。

 

特に酷いのが女子プロレスラーの引退セレモニーだ。

出場選手一人一人リングに上がり花束贈呈、それが終わると今度はOBの花束贈呈、最後は身内までもリング上がり、花束贈呈だけで30分以上やるのはザラ。

あれだけ長くやると、お客さんは置き去りになってしまう。

 

藤波と長州はリングに上がるのかな、と思っていたので、良い意味で裏切ってくれた。

今後のプロレス界は、引退セレモニーでの花束贈呈を廃止にして、武藤形式を採用してもらいたい。

 

二つ目は、最後を締めくくる10カウントゴングがなかったことだ。

 

これについて武藤は、「海外では引退試合で10カウントは鳴らさない。あれは亡くなった人の追悼試合でやるもの」と答え、武藤の希望により10カウントゴングを鳴らさなかった。

 

武藤と同感だ。

10カウントは亡くなった人や追悼試合で行うもので、引退試合では必要ないと思う。

 

武藤敬司最後の花道。

最後の挨拶が終わり、オーロラビジョンには「プロレスLOVE 武藤敬司三沢光晴橋本真也」が。

終わったあと場内は、橋本氏の「爆勝宣言」、三沢氏の「スパルタンX」が流れた。

 

ホント素晴らしい引退試合だった。

マイナス点をいくつか挙げる。

 

オカダ対清宮戦と武藤対内藤戦の試合中に、元SKE48松井珠理奈の顔のアップをビジョンに写した点。

1回流せば充分、2回もやる必要はない。

 

当日券売り場が長蛇の列になっていたが、要因の一つとしてぴあ、イープラス、ローソンチケットは、2月15日を以って前売チケットの販売を終了し、2月16日から2月22日の当日まで全て引換券を販売したからだ。

 

引換券を購入してから当日券売り場に並ぶので、その結果より多くの人が並ぶ結果となり、長蛇の列になってしまった。

 

これは個人的な話になるが、蝶野が解説席に座る際、ABEMATVの北野雄司が写ったのは不愉快だった。

北野は格闘技界では問題があるヤツだったので、プロレスファンには北野は要注意人物として覚えてもらいたい。

 

そんなことで、最後は武藤敬司が掲げるプロレスLOVEポーズでモニカ!

 

売切れ情報。

新日本プロレス SUPER BOOK IWGP王座設立10周年記念 高田延彦 武藤敬司 1996年4月は完売したので、この記事で紹介したグッズは全て売切れ。

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1990年闘魂スペシャル63は完売したので、この記事で紹介したグッズは全て売切れ。

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