やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

プロ野球チケット・グッズ情報を中心に、阪神タイガースやプロ野球について“23式”でタイムリーに発信

稀に見る酷さ、開業初の不名誉 郵送販売でのキャンセル問題 8・13新日本プロレスで3組連続期日に振込せず 無断キャンセルの4名は弁護士と相談の上、然るべき対応 レオマークLEDうちわ、プレイヤーズクリアファイル

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冒頭の画像は、「チケット&トラベルT-1」ホームページ、チケット申込(郵送受取)のページに記載された注意事項。

 

前半は郵送販売(通信販売)のキャンセル問題について。

 

後半は売り切れたグッズとなるが、埼玉西武ライオンズ レオマークLEDうちわ、2023プレイヤーズクリアファイル 2枚セット 内野手+中継ぎ投手を紹介。

 

画像は冒頭を含め14枚アップ。

以下、14枚の内訳。

 

チケット&トラベルT-1」ホームページ、チケット申込(郵送受取)注意事項を2枚。

 

新日本プロレス」G1クライマック32を2枚、G1クライマックス33を1枚。

 

レオマークLEDうちわを2枚、2023プレイヤーズクリアファイルを2枚。

 

埼玉西武ライオンズ、西武特急シリーズ&2023年6月・7月日程ポスターを1枚、2023年5月日程ポスターを1枚。

ライオンズフェスティバルズ2023の日程を1枚。

 

2023年東京ドームでの読売ジャイアンツ戦を2枚。

 

28年近く営業してきて、今年が店頭販売でのルール違反者一番多いことは度々取り上げてきた。

 

注意喚起の効果で違反者激減 ホームページに「今日の券」関連のルール違反者の詳細を細かく掲載 新幹線関連も出入り禁止の対象に加える CREWネックストラップ、2021年後援会会報日本一 特別号

t-1.hatenablog.jp

 

 

問題は店頭販売だけではない。

郵送販売(通信販売)の方も違反者が多く、稀に見る酷さだ。

 

郵送販売の違反者というのは、単純に無断キャンセルまたはキャンセルした者を指す。

つまり、平気でキャンセルするヤツ(こういう人はお客さんではないので、「ヤツ」と表現する)が、2023年になって一気に増えた。

 

まず通信販売を始めたきっかけから説明する。

 

2005年8月23日「女子プロレスオールスター戦 T-1グランプリ後楽園ホール大会を開催。

主催興行を開催するに当たって、より多くの人達にチケットを販売しないといけないと思い、2005年2月に「T-1グランプリ」公式ホームページを開設。

そこで初めて通信販売を取り入れた。

 

結果、予想よりも多くの方々に郵送販売を利用して頂いた(特にトラブルはなかった)。

そこで、2006年に「チケット&トラベルT-1」公式ホームページを開設。

本業の方では、2006年から通信販売を始めた。

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋)

http://www.t-1.jp/tk/

チケット&トラベルT-1 ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長 ツイッター  http://twitter.com/T1futami

 

開業日は1995年8月23日なので、今年の8月23日で28周年を迎えるが、通信販売は今年で17年目。

17年間やってきて、今年が一番酷い。

 

今まで揉めてきたケースは、主に以下の二つだ。

 

一つ目は、店頭に来店してきた際、「今日の券」「今日の試合」「今日の野球」と言ってきたヤツに対して。

 

二つ目は、試合または大会の当日は一切予約、申し込みは出来ないのに(正確には試合または大会の3日前から不可)、申し込み(来店受取)をしてきたヤツ。

 

 

一つ目については散々説明してきたので割愛。

 

二つ目の試合の当日に申し込み。

「申し込みをした場合、予約は無効、出入り禁止になるので絶対にするな」と、あらゆるページに大きく表示をしているにも関わらず、申し込みをするバカが後を絶たなかった。

 

当然予約は無効となるが(自動メールでもその旨を通達するシステムになっている)、それでも勝手に来店してくる。

「予約した」とか言ってくるが、無効なので取り置きはしていない。

それで揉める。

この件については、何度か警察沙汰になっている(昨年10月3日と、今年の1月30日のプレミア有料配信で詳しく述べた)。

 

多いと、1日に5件ルール違反の当日に申し込みがあり、来店する度に揉めたりしたので、仕事に支障が出てきた。

そこで開催日の入力は手入力ではなく、カレンダー方式に変更(当然、変更のためのお金が掛かった)。

3日前からカレンダーに表示しない仕組みになった。

 

例えば本日8月6日に申し込みの場合、8月10日以降でないと選択できないようになった。

これにより、当日の申し込みは激減。

 

激減はしたが、ゼロではない。

8月10日と選択して、備考欄に「8月6日が選べなかったので、8月6日の巨人対○○をお願いします」と書いてくる始末。

 

そこまでしてルール違反をするか、って話だが(呆)。

 

今まで揉めてきたのは、いずれも店頭販売でのケースだった。

 

しかし、2023年は郵送販売でトラブルが増えた。

あまりにも身勝手な人が多く、目に余るものがある。

郵送販売は、読売ジャイアンツ戦と新日本プロレスの申込みに、際立って違反者が多い。

 

その新日本プロレスで、最悪な事態が発生した。

 

8月13日(日)「新日本プロレス両国国技館大会の郵送(通信)販売の際、あってはならないルール違反者が続出。

期日に振り込みをしなかった方が、何と3組連続(2枚+2枚+3枚=計7枚分)で続いた。

信販売での3組連続違反は、開業初の不名誉なことだ。

 

これに伴い、8・13「新日本プロレス」両国大会は郵送での販売不可に変更。

7月20日より、店頭販売限定にした。

 

今後も違反者が続いた場合、8・13「新日本プロレス」以外の大会も郵送不可などの対応を取る。

 

チケットを予約=「申し込み者のために確保して、他の方にはそのチケットを売りません」ということ。

自覚できないのであれば、今後一切利用しないでもらいたい(怒)。

 

www.t-1.jp

 

信販売を申し込みすると、どのような手順になるのか説明する。

申し込みの方をAさんとする。

 

Aさん、フォームから申し込みをする。

Aさんに自動メールが届く。

チケット&トラベルT-1がAさんにメール、その際に振り込み金額を明記する。

Aさん、チケット&トラベルT-1に振込完了のメールをする。

チケット&トラベルT-1、Aさんに「明日確認後、発送します」とメールをする。

チケット&トラベルT-1、Aさんに「発送しました」とメールをする。

 

大雑把になるが、このような流れとなる。

 

まず申し込みをすると、件名に「【自動メールにつき予約は完了していません】問合せ内容の確認」という自動メールが届く。

 

自動メールの内容を一部抜粋する。

 

チケットのお問合せ内容の確認です。

担当者より折り返しのメールがあるまで、予約は完了していません。

なお、以下に該当する方は申し込みが無効となり、折り返しのメールはありません。

 

その後、無効になった者を除き、チケット&トラベルT-1からメールが届く。

 

チケット&トラベルT-1からメールが届くタイミングは、営業日かつ営業時間中の場合は迅速に対応(早ければ申込後、10分以内に返信する)。

 

営業日終了後は、残業していた場合は同じく迅速に対応。

残業していなかった、もしくは23時以降と深夜の場合には、翌日の営業開始時間以降。

 

営業時間前は、営業開始時間以降。

 

チケット&トラベルT-1からメールをする場合、「振り込みの金額と、何月何日の何時までに振り込みをしてください。振り込みが完了しましたら、メールにてご連絡をお願いします」という内容で送信。

 

振り込みをする日時は、19時まで申し込みの場合は、申し込み日の21時まで。

19時以降の場合は、翌日の12時まで。

 

本日8月6日の15時に申し込みをした場合は、8月6日の21時まで、8月6日の22時に申し込みをした場合は、8月7日の12時までに振り込みをする。

振り込み完了後、メールにて連絡をする。

 

ほとんどの人というか9割近くの方は、振込完了のメールをしてくる。

ところが、一部約束を守らず無視する者がいる。

 

例えば8月6日の21時までに振込完了のメールが届かないとする。

その場合は、「8月6日の15時23分に以下の内容で送信しましたが、振込完了のメールがありませんでした。早急に返信をお願いします」という内容で、再度送信。

続けて、携帯電話に「2度メールしています。ご確認ください」という内容でショートメールを送信。

 

半分くらいは、「メールをするのを忘れていた」と返信が届くが、それでもまだ無視する者がいる。

 

これでも無視をした場合は、携帯電話に電話をする。

ただまず携帯には出ない。

折り返しの連絡もない。

 

メール2回、ショートメール1回、携帯番号1回、4回連絡をしても無視されたので、件名に「無断キャンセルと被害届について」と題して、メールを送信。

 

ここでやっと返信してくる。

 

その時の言い訳が決まって、以下の内容だ。

 

「仕事で忙しいから振り込みできませんでした」

「メールを見る時間がなかったので、返信できませんでした」

 

こんな言い訳は通用しない。

4回無視しておいて、被害届のことを明記した途端、返信してくるのもおかしい。

忙しい、という言い訳は嘘だろう。

 

そもそも、振り込みをする約束でこちらは予約を承っている。

 

申込みが終わって完了ではない。

期日までに代金の振り込み、チケットが届いて完了だ。

 

期日を守れない場合は多大な迷惑を被る。

安易な気持ちで申し込みをするなって話だ。

 

予約が確定したら、そのチケットは他の方には売らない。

自覚と責任を持って、各自申し込みをしてもらいたい。

 

www.t-1.jp

 

さらに酷いのは、件名に「無断キャンセルと被害届について」と題して、メールを送信しても、無視した者が今年だけで4名いたことだ。

この4名については、プロ野球シーズン終了後、弁護士と相談の上、然るべき対応を取りたいと思っている。

 

この4名の性別を書くと、男1人、女3人。

2月21日「プロレスリングノア」東京ドーム大会が男女1名ずつ。

5月3日「DDTプロレスリング」横浜武道館大会が女1名。

6月16日東京ドームでの読売巨人対東北楽天戦が女1名。

 

キャンセルは読売ジャイアンツ戦と新日本プロレスが多いと記載したが、無断キャンセルに関しては、プロレスリングノア2名、DDTプロレスリング1名、読売ジャイアンツ戦1名なので、プロレスが多い。

 

過去のキャンセルした者は、謝罪すれば終わりしていた。

「キャンセルの場合、いかなる理由があっても申込代金相当のキャンセル料を頂きます。」 同意しますにチェックをして、申し込みをしているので、キャンセル料を取らないといけないが、謝罪してきた人には取っていない。

ただ謝罪されて終わりにはするが、当然チケットは売らない。

店頭は出入り禁止、郵送販売は今度利用できない処置を取る。

 

但し、上記の4名は無断キャンセルなので、謝罪をしない上に、平然としている。

許しがたい感情が大きい。

 

あと郵送販売のキャンセルは、2023年になり急激に増え全体の約8%。

昨年までは1%あるかないかだったので、約7%以上も増えた。

数が多いので、7%も増えると結構な人数になる。

 

説明した取り、通信販売は手間がかかる上に時間を割く。

労力から考えると1割近く違反者がいたら、割に合わない仕事になる。

 

新日本プロレス」については、マナー違反が目立つ。

 

7月5日「新日本プロレス後楽園ホール大会では、2名のルール違反者がいた。

 

1人目は女。

指定席A(定価11000円)8400円で販売していたチケットが、その女の前のお客さんで完売。

同じ指定席Aの8500円のチケットならあると伝えると、「当日だから安くならないか」と足元を見て舐めたことを言ってきたので、「それなら当日券に行ってくれ」、と言ったら逆ギレ。

 

「当日券売り場でその台詞が言えるのか」と言えば、逆ギレ女は「ここはそういう店だろう」と完全に見下していた。

 

帰ってくれ、と言っても、しつこく食い下がってきて、逆ギレ女の言い分を聞くと、どうやら姉に頼まれたようだ。

姉に電話をして、電話を代わってくれと、その逆ギレした女性に言われたので、電話に出ると、姉が「もう当日券もないのでどうしても買いたい」と頼まれた。

 

はい?って感じだ。

「言っていることが分からない。どうしても買いたいチケットを安くならないか、というのはおかしくないか」と返事をして、チケットを売らなかった。

すると、また逆ギレ女が自身の言動を棚に挙げて、「この店は最悪だ」と捨て台詞を吐いて出て行った。

 

 

もう1人は男。

「今日のプロレス」と言ってきた。

プロレスでは分からないと言っても、再び「今日のプロレスのチケット」と言ってきたので、出入り禁止にした。

「今日の野球」が駄目なんだから、当然「今日のプロレス」もアウトだ。

 

初めてだから分からないとか、言い訳していたが、初めてだから何を言ってもいいのか、と突っぱねると、往生際が悪く中々帰らなかった。

しつこく言ってきたので、「何故今日の新日本プロレスと言わないんだ、もう帰ってくれ」と言っても、まだ帰らず、そうしているうちに、他のお客さんが来店。

 

再度、帰ってくれと言っても出て行かなかったため、「血圧が上がって、医者からこれ以上上がるとまずい、と警告されている。オレが倒れたら、オマエは責任取れるのか」、と言ったら、ようやく帰ったが、こんな感じで、新日本プロレスの客層はかなり悪い。

 

郵送販売の問題については、8月20日のT-1トークライブが終わってから続きを取り上げたい。

 

二見社長 Instagram(インスタグラム) futami19950823

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次にライオンズグッズを紹介。

 

埼玉西武ライオンズ レオマークLEDうちわ 売切れ

 

レオマークLEDうちわは、2023年7月15日埼玉西武ライオンズ北海道日本ハム戦(ベルーナドーム)で、来場者全員に(ビジター外野指定席、ビジターユニバーサルデッキ除く)、COOLなアイテムとしてプレゼントしたもの。

 

点灯色パターン

水色、赤、緑、3色同時点灯

 

サイズ

扇面:W約200×H約154mm

持ち手:W約25×H約148mm

 

素材 PS、ABS

仕様 ボタン電池使用

 

埼玉西武ライオンズ 2023プレイヤーズクリアファイル 2枚セット 内野手+中継ぎ 売切れ

 

2023プレイヤーズクリアファイル 2枚セットは、ライオンズ公式グッズショップで、「勉強時間やビジネスシーンにも獅子テイストを」という手元に置きたい商品として販売されていたもの。

 

内野手+中継ぎ投手 8選手

山川穂高、外崎修汰、源田壮亮増田達至、柘植世那、呉念庭(うーねんてぃん)、本田圭佑中村剛也

 

内野手+中継ぎ投手以外では、外野手+先発投手が発売されていた。

 

なお、ライオンズグッズ公式グッズ売り場では山川穂高単独のグッズは全て撤去されたので、このクリアファイルは山川関連の貴重なグッズ。

 

画像右の埼玉西武ライオンズ 2023年6月・7月日程ポスター。

7 金子侑司

35 若林楽人

53 愛斗

46 鈴木将平

 

 

山川穂高 通算200本塁打記念ピンバッチは完売したので、この記事で紹介したグッズは全て売切れ。

t-1.hatenablog.jp

 

画像、埼玉西武ライオンズ 2023年5月日程ポスター。

13 高橋光成

48 今井達也

17 松本航

 

 

8・20(日)18時 シン・T-1トークライブvol.6 二見社長×桜木かなこ~T-1開業28周年祭~ 水道橋秘密基地

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T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html