本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
世間とのズレ、超高額なチケット料金、どこにコストがかかっているのか?武尊対那須川天心、選手の人気に乗っかって偉そうする各代表 マスコミはどこも追及できないヘタレっぷり
最初の画像は、『チケット&トラベルT-1』公式サイトのチケット申込み(店頭来店受取専用)ページのトップをスクリーンショット(以下・スクショ)したもの。
一部のプロ野球ファンのマナーの悪さが酷い。
いや、こういう人達はファンではない。
ファンではないのは勿論のこと、お客さんでもない。
画像を見ても分かるようにこう警告している。
試合・大会・開催の3日以内のチケットは絶対に申し込みしないこと。
3日以内のチケットを申し込みした場合は、出入り禁止となります。
以上。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
ツイッター チケット&トラベルT-1 http://twitter.com/Ticket_T1
ツイッター 二見社長 http://twitter.com/T1futami
これだけ大きく、「試合の当日、前日の取り置きはできません、申し込みした場合は出入り禁止になる」と表示しても、平然と申し込みをする頭の悪い人達が一向に減らない。
このような自己中心な人達は、小学生からやり直せと言いたい(怒)。
特に酷かったのは、東京ドームで読売巨人対阪神戦が行われた4月29日、30日、5月1日の3日間。
試合当日や前日に申し込みをしただけではない。
自動メールで「ルール違反者に該当する者は申し込み無効」と返信しているのに、来店してきた人までいた(呆)。
迷惑以外、何物ではない。
注意しても逆ギレする始末。
ここまで来ると営業妨害だ(怒)。
改めてT-1のホームページを引用とスクショしながら説明する。
チケット申込み(店頭来店受取専用)
一部引用
注意1 試合・大会・開催の3日前より(当日・前日含む)取り置き・予約は一切できません。
来店する方が優先となりますので、[受付不可]に該当する場合は絶対に申し込みしないでください。
8月23日に申し込みの場合⇒ 8月27日 受付可能
8月23日に申し込みの場合⇒ 8月26日 受付不可
8月23日に申し込みの場合⇒ 8月25日 受付不可
8月23日に申し込みの場合⇒ 8月24日 受付不可
8月23日に申し込みの場合⇒ 8月23日 受付不可
注意喚起をしているにも関わらず、3日以内~当日に申し込みをした方は、悪質と判断して店頭は出入り禁止、今後当店の利用ができなくなります。
申し込みの前に確認※
試合・大会開催日の4日以上前のチケットである(3日以内は無効。3日以内のチケットを申し込みされた場合、出入り禁止となりますので、該当の方は絶対に申し込みしないでください)。
はい
チケット申込み(郵送受取専用)
受付可能なケースと、受付不可のケースを明記し、さらにチケット申し込みのフォームの先頭に、「試合・大会開催日の4日以上前のチケットである」⇒はい、というチェックの項目欄がある。
チェックしないと申し込みができない。
4日以上前のチケットである、とチェックをしても、当日に申し込みをするルール違反者が後を絶たないのにはホント呆れ返る。
繰り返しになるが、ホームページに明記の通り、試合、大会、開催の3日前より取り置きは一切できない。
当然、試合当日、前日の取り置きは不可。
4月29日の巨人対阪神戦のチケットを、4月29日に申し込みをしてきた場合は、サイトに大きく表示している通り出入り禁止になる。
だから、絶対にしないようにと注意喚起にしている。
何度も書くが、申し込みをする自分勝手なヤツは本当に迷惑だ。
東京ドームで巨人戦が開催する度に、ルール違反者がいると言っていい。
しかも複数人だ。
ルール違反の申し込みが1日に2件、3件とあって(多いと5件ほどある)、自動メールで無効になったと分かればいいが(無効と理解した上で来店してこなければいいという意味)、それも分からずに来店してくる始末。
タチの悪いのは、営業時間前から何度も電話をしている。
営業時間くらい調べられないのか?
その結果来店した際、チケットは用意できないため揉める。
揉めるので、仕事にならない事案が発生してしまう。
他に良い方法や対策があったら教えてほしい。
3日前より取り置きができない理由はいくつかあるが、一番は来店するお客さんが優先だから。
分かりやすく書くと、先に来店してきたお客さんに売り切れと言って、後から来た人に販売するのは先に来店していたお客さんに申し訳ない。
試合の当日は早い者勝ちだ。
それが嫌であれば、事前に購入すればいい話。
何でもかんでもそちらの都合に合わせていられない。
それと代金をもらっていないのに、試合当日に取り置きするのはリスクが大きい。
取り置きをして取りに来なかった場合、取り返しがつかない。
必ず来る、絶対来ると言っても、所詮は口約束。
ドタキャンする人は必ずいる。
口約束でも契約は成立しているので、ドタキャンされた場合は請求することも可能であるが、そのために時間を割いてやり取りするのは、正直言って時間の無駄。
それと問題なのは、ルール違反者の95%はプロ野球ファンであることだ。
95%のうち、東京ドームでの読売巨人戦が実に8割以上を占めるので、違反者は巨人ファンか、巨人の対戦相手のファンとなる。
残りは神宮球場での東京ヤクルト戦が1割くらいで、5%の中にベルーナドームでの埼玉西武戦、ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテ戦、横浜スタジアムでの横浜DeNA戦となる。
プロレス、格闘技のチケットだと、このようなケースが少ない。
絶対ではないが、プロレス、格闘技でルール違反の申し込みがある団体は『新日本プロレス』と『RIZIN』。
プロ野球ファンと比べ、非常識な人は少ない。
つまり、どんだけプロ野球ファンは身勝手かってことになる。
とにかく自己中心的な人達は、自分さえ良ければいいと思っているからタチが悪い。
実際、ルールを破っても平気でいられる無神経さが、全てを物語っている。
自分達がやったことを棚に上げる。
だから注意してところで、「こっちは客だ」と開き直るわけだが。
ルールを破っている時点で客でも何でもない。
プロ野球を観戦する時でもルールがある。
ルールを守らない人は退場だ。
客とか関係ない。
画像はインスタにも載せているが、1955年、1961年、1963年、1965年の読売ジャイアンツ日本一フラッグ。
Instagram(インスタグラム) 二見社長 futami19950823
https://www.instagram.com/futami19950823/
2022年の東京ドームは、過去22回読売ジャイアンツが日本一になった年の巨大フラッグを展示。
場所は東京ドーム22、23、24ゲート付近。
こちらの画像も、1970年、1971年、1972年 読売ジャイアンツ日本一フラッグ。
1970年 王貞治。
1971、1972年 長嶋茂雄。
東京ドーム22ゲートサンバイザー下に、高さ7.8m、11枚(表裏別仕様)の巨大フラッグを展示。
1951年から2022年まで、過去22回の読売ジャイアンツ日本一の西暦と後楽園球場・東京ドームを中心とした象徴的なシーンが時系列に掲揚。
画像は、昨年2021年の巨大フラッグ。
2022年のテーマは「Flag of History~GIANTS GLORY ROAD~」。
これまでの歴史を 振り返り、これからの東京ドームに想いを馳せる。
今回の記事では画像を13枚アップした。
内訳を書くと、T-1公式ホームページのスクショを3枚、読売巨人の巨大フラッグ2022年を2枚、21年を1枚、東京ドームでの読売巨人戦2022年を2枚、21年を3枚、19年を1枚、東京ドームでの東京ヤクルト戦2021年を1枚、計13枚。
フェイスブック 二見社長 http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html