やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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松井稼頭央監督の時に外部招聘をしなかった?高橋光成開幕から11連敗 スキー場リフト割引20%に変更、万座温泉不可、値上げ 富良野、雫石、苗場、かぐら、六日町八海山、軽井沢、妙高杉ノ原、志賀高原焼額山、狭山

闘魂に感銘を受けた桜木かなこさん「二見さん、強くなりたいです」と主張 スーパー・タイガー「必ずベルトを取り返します」と力強く宣言 プロレスには人を勇気づける力がある

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前半は、西武グループのスキー場で使える西武ホールディングス株主優待リフト1日券20%割引券と値上げについて。

後半は、記録的大敗の埼玉西武ライオンズについて。

 

画像を17枚アップ。

以下、17枚の内訳。

 

西武ホールディングス スキーリフト割引券、ほか 2枚

西武ホールディングス 共通割引券、ゴルフ優待券、レストラン割引券、ほか 2枚

 

狭山スキー場 1枚

埼玉西武ライオンズ 2024年5月・6月ポスター 高橋光成 1枚(冒頭の画像)

 

 

埼玉西武ライオンズ 2024年6月・7月ポスター 今井達也 1枚(上の画像)

ベルーナドーム周辺 バナービジュアル 栗山巧、豆田泰志 1枚

 

ベルーナドーム周辺 バナービジュアル 今井達也、長谷川信哉 1枚

ベルーナドーム周辺 バナービジュアル 中村剛也、大曲錬 1枚

 

 

埼玉西武ライオンズ対広島 ベルーナドーム 打席 陽川尚将 1枚

埼玉西武ライオンズソフトバンク ベルーナドーム 1枚

 

埼玉西武ライオンズ対ロッテ ベルーナドーム 1枚

西武ブルーシリーズ、生ビールワンコイン 広告 1枚

 

 

ライオンズフェスティバルズ2023、西武特急シリーズ ポスター 1枚

西武球場前駅 ライオンズフェスティバルズ2022 装飾 源田壮亮増田達至栗山巧中村剛也高橋光成森友哉 1枚

 

2024年1月4日「新日本プロレスIWGP GLOBALヘビー級選手権初代王者決定3WAYのビジュアル ウィル・オスプレイ、ジョン・モクスリー、デビッド・フィンレー 1枚

 

 

西武ホールディングス株主優待 スキーリフト1日券20%割引券 200円

在庫状況はホームページで確認を。

 

西武グループスキー場 スキーリフト1日券20%割引券 西武ホールディングス株主優待

www.t-1.jp

 

お知らせ

2024-2025シーズンより30%OFFから20%OFFに変更

変更につき、販売価格を300円から200円に変更

1枚につき4名まで利用は変わらず

 

 

有効期間 2024-2025シーズン

1枚につき大人4名まで有効

 

西武ホールディングス株主優待 スキーリフト1日券20%割引券

西武グループ 割引チケット対象のスキー場

 

2024-2025シーズン営業期間

カッコ内は割引除外期間

正規料金→割引価格

 

富良野スキー場 11/30~5/6 リフト1日券 7500円→6000円

雫石スキー場 12/21~3/23(12/28~1/5不可) リフト1日券 6100円→4880円

 

苗場スキー場 12/14~4/6(12/28~1/5不可) リフト1日券 7200円→5700円

かぐらスキー場 11/23~5/18(12/28~1/5不可) リフト1日券 7200円→5700円

 

六日町 八海山スキー場 12/21~3/30(12/28~1/3不可) リフト1日券 5700円→4500円

軽井沢プリンスホテルスキー場 11/1~3/31 リフト1日券 9800円→7800円

 

妙高 杉ノ原スキー場 12/21~3/23(12/28~1/5不可) リフト1日券 7000円→5600円

志賀高原 焼額山スキー場 12/7~5/6(12/30~1/3不可) リフト1日券 7500円→6000円

 

狭山スキー場 11/1~3/30 ワンデーチケット 4000円→3200円、12/28~1/5、1月と2月の土日祝 4500円→3600円

狭山スキー場 12/6、7、13、14、20、21 オールナイトチケット 3500円→2800円

 

万座温泉スキー場 規模縮小に伴い、特別料金として販売するため、利用不可となった。

 

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋)

http://www.t-1.jp/tk/

チケット&トラベルT-1 X(旧ツイッター)  https://x.com/Ticket_T1

 

富良野、軽井沢プリンスホテル狭山スキー場は、割引除外期間はありません。

苗場、かぐら、志賀高原焼額山スキー場は、エリア1日券も20%割引の対象。

 

こども(小学生まで)のリフト料金は無料(狭山スキー場を除く)。

リフト割引券を利用の場合、プリンスポイントは割引適用後の金額に対して付与される。

 

2022-2023シーズン、2023-2024シーズンと全国のスキー場ではリフト券の値上げが相次いだが、2024-2025シーズンもさらに値上げが上昇。

 

ソフトバンクの問題を追及せず、権利しか主張しない選手会 スキー場のさらなる値上げ 富良野、雫石、苗場、かぐら、六日町八海山、軽井沢、万座温泉妙高杉ノ原、志賀高原焼額山、狭山リフト割引券

t-1.hatenablog.jp

 

 

2021-2022シーズン、2022-2023シーズン、2023-2024シーズン、2024-2025シーズンの正規料金を比較。

左から2021-2022シーズン、2022-2023シーズン、2023-2024シーズン、2024-2025シーズン。

 

富良野スキー場 6000円、6500円、7000円、7500円

雫石スキー場 4300円、5000円、5800円、6100円

 

苗場スキー場 5200円、6000円、6800円、7200円

かぐらスキー場 4900円、6000円、6800円、7200円

 

六日町 八海山スキー場 4100円、4600円、5200円、5700円

軽井沢プリンスホテルスキー場 5700円、7500円、8000円、9800円

 

万座温泉スキー場 4700円、5000円、5500円、3000円(縮小営業のため、特別料金)。

妙高 杉ノ原スキー場 4800円、5300円、6000円、7000円

 

志賀高原 焼額山スキー場 5300円、6000円、7000円、7500円

狭山スキー場(ワンデーチケット) 4000円、4000円、4000円、4000円~4500円(12/28~1/5、1月と2月の土日祝)

 

縮小営業の万座温泉スキー場を除き、残り9ヶ所のスキー場は値上げ。

 

二見社長 X(旧ツイッター)  https://x.com/T1futami

 

 

2022-2023シーズン 新型コロナウイルス禍からの客足回復を期待も、光熱費高騰により採算は厳しく見込まれ値上げ。

2023-2024シーズン 円安や燃油費高騰によるインフレ、人手不足による人件費上昇も加わり値上げ。

2024-2025シーズン 電気代や人件費高騰でさらなる値上げを実施。

 

 

正規料金が高い順に比較。

 

1番高いのは、軽井沢プリンスホテルスキー場の9800円。

軽井沢プリンスホテルスキー場は1800円、500円、1800円の値上げ。

2021-2022シーズンと比べて、実に4100円の値上げ。

西武グループ内では唯一の9000円台、1万円超えは時間の問題だ。

 

2番目に高いのは、富良野スキー場と志賀高原焼額山スキー場の7500円。

富良野スキー場は3年連続500円の値上げ。

2021-2022シーズンと比べて1500円高くなった。

 

志賀高原焼額山スキー場は700円、1000円、500円の値上げ。

2021-2022シーズンと比べて2200円高くなった。

 

4番目に高いのは、苗場スキー場とかぐらスキー場の7200円。

苗場スキー場は800円、800円、400円の値上げ。

2021-2022シーズンと比べて2000円高くなった。

 

かぐらスキー場は1100円、800円、400円の値上げ。

2021-2022シーズンと比べて2300円高くなった。

 

6番目に高いのは、妙高杉ノ原スキー場の7000円。

妙高杉ノ原スキー場は500円、700円、1000円の値上げ。

2021-2022シーズンと比べて2200円高くなった。

 

7番目は雫石スキー場の5800円。

雫石スキー場は700円、800円、300円の値上げ。

2021-2022シーズンと比べて1800円高くなった。

 

8番目は六日町八海山スキー場の5700円。

六日町八海山スキー場は500円、600円、500円の値上げ。

2021-2022シーズンと比べて1600円高くなった。

 

狭山スキー場は、西武グループのスキー場では一番安い4000円~4500円。

12/28~1/5、1月と2月の土日祝以外の期間は据え置き。

 

 

2021-2022シーズンで一番高かったのは富良野スキー場の6000円。

 

2022-2023シーズンで一番高かったのは軽井沢プリンスホテルスキー場の7500円。

6000円以上は5個所に増えた。

 

2023-2024シーズンで一番高かったのは軽井沢プリンスホテルスキー場の8000円。

7000円以上が2箇所、6000円以上が3箇所、5000円以上が3箇所。

 

2024-2025シーズンは軽井沢プリンスホテルスキー場の9800円が最高額。

7000円以上が5箇所、5000円以上が2箇所。

 

2021-2022シーズンに6箇所あった4000円台は、2022-2023シーズンは2箇所に減り、2023-2024と2024-2025シーズンは狭山スキー場の1箇所のみ。

 

5000円台のリフト券が安い方になり、7000円以上が当たり前の時代に突入。

 

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次に埼玉西武ライオンズについて。

 

2024シーズンの埼玉西武ライオンズは、松井稼頭央監督がシーズン途中で休養。

渡辺久信GMが監督代行として指揮を執ったものの、球団史上ワーストの91敗。

 

49勝91敗3分けの勝率.350。

最下位に沈み、記録的大敗となった。

 

 

チーム打率2割1分2厘、350得点は12球団ワースト。

チームホームラン数60本は、1951年の63本塁打を下回り球団ワースト記録。

 

最多本塁打中村剛也、外崎修汰、佐藤龍世の7本、二桁本塁打の打者がゼロは球団史上初。

 

0点が22試合、1点が41試合、2点が28試合、2点以下が91試合。

2点以下の試合は、12勝76敗3分け。

 

2点以下の試合数は1956年大映と1965年サンケイの87試合を上回り、1リーグ時代を含めてプロ野球史上最多。

 

 

歴史的な貧打にあえいだが、投手陣で一番の誤算だったのは2023年まで3年連続2桁勝利を挙げていた高橋光成

 

高橋光成は開幕から11連敗。

1960年大津(近鉄)が11連敗して以来、64年ぶり。

 

開幕から11連敗以上は1956年権藤(大洋)13連敗、1950年成田(国鉄)11連敗、1960年大津(近鉄)11連敗に次いで4人目。

パ・リーグでは大津に並ぶワーストタイ記録。

 

「開幕から」に限らない同一シーズンの連敗記録は1966年梶本(阪急)の15連敗。

11連敗以上は2017年石川雅規(ヤクルト)以来14人、16度目。

 

西武では2022年隅田知一郎の10連敗を抜いて球団ワースト記録。

 

 

松井稼頭央監督と渡辺久信GM兼監督代行は、2024年12月31日付で退任。

 

10月10日、平石洋介ヘッドコーチ兼打撃戦略コーチ、嶋重宣打撃コーチ、高山久打撃コーチ、阿部真宏内野守備・走塁コーチ、荒川雄太3軍バッテリーコーチ、長田秀一郎ファーム投手コーチの契約終了を発表。

 

2025年は西口文也二軍監督が一軍監督に就任、新体制で臨むことになった。

 

ヘッドコーチに鳥越裕介、野手チーフ兼打撃コーチに仁志敏久、内野守備走塁コーチに大引啓次が就任。

立花義家が打撃コーチに復帰。

 

豊田清投手コーチは投手チーフ格に昇格。

大石達也投手コーチ、中田祥多バッテリーコーチ、熊代聖人外野守備走塁コーチは二軍から一軍に配置転換。

 

小関竜也二軍監督はファーム野手総合コーチから配置転換。

青木勇人ファーム投手コーチ、野田浩輔二軍バッテリーコーチ、赤田将吾二軍野手コーチは一軍から二軍に配置転換。

 

 

鳥越裕介ヘッドコーチ、仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチ、大引啓次内野守備走塁コーチ、辻竜太郎二軍野手コーチ、新たに4人外部から加わった。

外部から加わり期待できるが、なら何故松井稼頭央監督の時にバックアップ、外部招聘をしなかったのか?

疑問が残る。

 

今年は記録的な大敗をしたから、外部招聘をしたということなんだろうが、松井稼頭央監督の時にやってほしかった。

 

監督の意向が重要視される読売ジャイアンツ阪神タイガースと違って、埼玉西武ライオンズコーチングスタッフは球団(フロント)の意向で決まるケースが多い。

 

そして、いくら優秀なコーチングスタッフを揃えたところで、肝心の選手が変わらなければ成績は上がらない。

 

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T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html