本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介
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(C)T-1
画像は2010年5月8日に新木場1st RINGで行われた「12回目の伝説 T-1スペシャル~祭りの序曲~」の試合後の二見独演会の様子。
突然、10年前の「T-1興行」の画像を出したのは、10年前のように世論をブッタ斬ろうかと思い、その頃の気持ちを思い出したいという意味でアップした。
ということで、今回はプロ野球の話題をなしにして(画像のみ野球関連3点)、音楽業界や芸能界について取り上げる。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今までの価値観が崩壊された。
例えば、偉そうにしてふんぞり返っていた音楽業界や芸能界の人達が、窮地に追い込まれている。
でもこれって因果応報じゃないのか?
音楽業界に携わっている人達全員に言いたいが、今まで自分の都合しか考えてこなかったのは貴方達でしょ?
チケット転売問題にしても、購入者やファンの立場を無視してきたじゃないか。
無視というは、一度購入したら如何なる理由があっても一切の払戻しを認めない。
払戻しを認めない上、例え定価や定価以下でもあってもあらゆる転売を認めない(一部のアーティスト)。
判明したら入場拒否をする。
それを行っているアーティストが、かなり有名なアーティストなので、その影響力もあってか、いつの間に全ての転売=悪という風潮を作っていった。
こちらの記事も参考に。
チケット転売について問題提起 広島東洋カープよりも払戻し不可、一切の転売を禁止、ダブルスタンダードがまかり通っている一部の音楽業界とUSJに問題が AERA dot.の取材を受けて解説
少し古い話になるが、2016年11月に橋下徹氏が価値のあるものは高く売れ、価値が低ければ買い叩かれると、チケット転売を容認した記事が出て、話題になった(見出しのみ引用)。
橋下徹氏、チケット転売を容認 「価値があるものは高く売れる」
概ね、橋下氏の意見と同感が、ほとんどの人達は転売憎しで、橋本氏の考えに否定的な意見が目立った。
何故否定的な意見が多かったと言えば、繰り返しになるが、音楽業界が転売は悪いことだと誘導してきたからだ。
しかも、音楽業界のチケット価格や販売方法に問題があるにも関わらず、改善しなかった。
プロ野球、プロレス、格闘技は、席が細分化されて、当然場所によって価格が違う。
でもコンサートやライブは、アリーナの一番前であろうが、スタンドの一番後ろであろうが、同じ価格だ。
一番前でも、一番後ろでも値段が一緒では、転売されて当然だろ。
値段が一緒だという背景として、JASRAC(一般社団法人音楽著作権協会)の著作権使用料に関する規定により、金額の高い席を設定しづらい、という説がある。
これが本当であるなら、JASRACに問題があるということになる。
また、チケット販売会社(ぴあ、イープラス、ローソンなどのプレイガイド)販売システムが酷い。
先行手数料、システム手数料、決済手数料、発券手数料など、各手数料を消費者はプレイガイドの言いなりで徴収されている。
選択肢を与えない時点で、異常だと言える。
しかも、転売業者にチケットの買占めをされている。
そもそも値段は、正当なやり方という条件が付くが、消費者が決める話だろ。
チケットの転売販売がノーなら、古本やCD販売はどうなのかって話だ。
要らなくなった本を売って、ほとんどは二束三文だが、稀に定価以上になることがある。
それが問題になるのか?
そんなことを言ったら、市場に出回っている商品は全て転売だと当てはまる。
チケットだけを問題視するのはおかしい。
結局一連のチケット転売問題は、気に入らないから規制したように見える。
実際、チケットが取れなかった人達が鬱憤を晴らす意味で転売業者を中傷してきた。
その心理を上手く付け込んだのが、音楽業界だ。
資本主義である以上、お金を持っている人が勝つのが当たり前。
相場が高くなると客離れが起きてコンテンツが衰退するというが、寧ろ逆じゃないのか
つぎ込んだお金が多ければ多いほど、離れにくくなると言える。
転売により、衰退していないのが全て。
儲けるだけ儲けておいて音楽業界の人達は、政府に文句ばかり言って、やれ補償だ、カネくれ運動を展開。
皆困っているのに、この音楽業界や芸能界の人達は、自分達の業界だけ良いという印象を与えている。
下記の画像は、「12回目の伝説 T-1スペシャル~祭りの序曲~」のポスター。
同大会のメインイベント。
爆発寸前!男子プロ出身女5戦士+女子プロ断罪王 スペシャル6人タッグマッチ 時間無制限1本勝負
二見社長、AKy、T-2マスク(紫雷イオ) 対 シャーク土屋、山縣優、アップルみゆき(現・ハイビスカスみぃ)
詳細はこちら。
5・8「T-1」で何が起こったのか…!?何故二見社長&アップルみゆき&山縣優が三角関係に!?どうしてAKyまで加わって…(と、永遠に続く)
(C)T-1
オレは前から言い続けている。
新型コロナウイルスの最大の敵は、TV局を始めとするメディアであり、マスコミだと。
こいつらは安定して収入を得ているので、常に上から目線。
だからコロナの影響で、瀕死の状態のエンタメ業界や飲食店などの気持ちは分からない。
テレビ局は一度、潰れたほうがいい(怒)。
生まれてからパチンコを一度もやったことがないので擁護する気はないが、休業要請に従わないパチンコ店に対して、TV局は連日連夜晒し者状態で公開するのは常軌を逸している。
ホント調子に乗っているが、経済が死んだらCM、広告が付かなくなる。
この人達は、CMが無ければ、TVは成り立たなくなることを分からないのか?
そして、相変わらずテレビのワイドショーで、アホなコメンテーター、なんちゃら専門家、弁護士がやれ「外出を自粛しろ」、「ステイホーム」と主張を繰り返している。
だったらオマエ達こそ、テレビ出演を自粛すればいいだろう。
もっと言うと、番組そのものを自粛しろ。
いや、テレビの存在自体、自粛しろ。
自粛警察とかいう連中が出現したのも、メディア、マスコミの影響によるものが大きいのではないか?
自粛の指示に従わない者は、テレビで晒し者にして批判し、煽った結果、自粛警察というのが出てきた。
というか自粛警察と言っても、やっていることは犯罪行為なので、警察でも何でもない。
勘違いすると、いつか跳ね返ってくる。
冒頭で記したように、新型コロナウイルスは今までの価値観を変えた。
自分のことは、自分自身で守らないといけない。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
最後に雑談コーナー。
岡村隆史が「お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ」とラジオで発言したことに対して、異常なくらい叩かれている。
何で叩かれるのか、さっぱり分からない。
言葉狩りの如く、岡村を叩きまくっている連中が、貧困ビジネスを利用して小銭を稼ぐ藤田孝典、何でもかんでもヒステリックに騒ぐ東京新聞の望月衣塑子、出会い系バー通いで有名な前川喜平と知って、こつらに利用されたということが分かった。
しかも、石川優実が岡本の降板活動の署名運動を始め、上野千鶴子、仁藤夢乃が加わり、今でも執拗に問題視して批判しまくっている。
いろんな意味で、共通点を感じる面々であり、自分達のビジネスに利用しようとしているからタチが悪い。
ツイッターのフォロワーさんから藤田のことを教えてもらったが、この人のツイート読んだら反吐出るほど気持ち悪くなった。
やばいというか、ソフトな書き方は演出で、腹の中は違う。
藤田は岡村のことを権力者とほざいているが、権力者はオマエのことだろ。
望月は、「岡村は異常」だと言っているが、嫌いだからギャーギャー騒いでいるんだろ。
岡村隆史も変なヤツに目を付けられてしまった。
同情するよ。
藤田と言えば、多くの企業の労働問題を批判してきたが、自身の運営するNPO職員の低賃金を指摘されて話題となったことがある。
人権派と謳っておきながら、岡村の人格を否定している。
貧困ビジネスを利用して小銭を稼ぐヤツを信用するな。
面倒くさい世の中だ。
こういうのも一つとっても、言論の自由を奪う行為だ。
狂っている。
芸能界の問題で個人的に興味があったのは、この記事(見出しのみ引用)。
元HKTゆうこす、2万5千円チケットのプレゼントを約1年未発送? 指摘受け謝罪も不信の声続出
岡村を叩くよりも、菅本裕子の詐欺紛いの行為の方が酷いのでこっちを叩くべきじゃないのか?
これが事実だとしたら、かなり悪質な行為。
でもメディアは何故かスルー。
締めは仮面ライダーストロンガー。
ストロンガーの動画無料サービスで、第30話 さようならタックル!最後の活躍!!が、今週の水曜日(5/13)から配信された(無料配信は5/20の21時59分まで)。
遂に、電波人間タックル最後の回が。
タックルは、捨て身のウルトラサイクロンでドクターケイトを倒す。
なお、タックル役(岬ユリ子)の岡田京子さんは、27歳の若さで亡くなっている。
二重のショック。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html
当面の間、短縮営業 水曜日~日曜日 14時~18時まで、月曜日・火曜日 休み。