やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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2023年二見イヤーに阪神タイガースが38年ぶりアレのアレ 岡田彰布選手と監督両方で日本一達成 第6戦まで両チームの得点23対23、奇跡的なスコア 第7戦関西視聴率38・1%の大台、瞬間は50%

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冒頭の画像は、阪神タイガース38年ぶりの日本一、岡田彰布監督の胴上げのデイリースポーツ一面。

 

11月5日、日本シリーズ第7戦が京セラドーム大阪で行われ、阪神タイガースオリックス・バファローズに7-1で快勝。

対戦成績を4勝3敗として、1985年以来38年ぶり2度目となる悲願の日本一、「アレのアレ」を達成した。

 

今回は2023年最後の二見イヤーに、阪神タイガースが38年ぶり2度目の日本一を達成!

阪神悲願の日本一を中心に更新する。

 

 

画像は14枚アップ。

以下、14枚の内訳。

 

岡田彰布監督の胴上げ日本一、11月6日のデイリースポーツ一面を1枚。

近本光司MVP、11月6日のデイリースポーツ終面を1枚。

 

岡田彰布監督の胴上げ日本一、11月6日のスポーツニッポン一面を1枚。

阪神タイガース2023シーズン優勝記念Tシャツを1枚。

 

岡田彰布直筆サイン入り生写真を2枚。

森下翔太フェイスタオルを1枚。

 

2023年8月25日、東京ドームでの読売ジャイアンツ阪神タイガース戦のベンチ付近を1枚。

2022年東京ドームでの巨人対阪神戦を2枚。

 

2023年明治神宮野球場での東京ヤクルトスワローズ阪神戦を2枚。

2019年東京ドームでのプレミア12 日本対韓国戦を2枚。

 

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋)

http://www.t-1.jp/tk/

 

2023年は最後の二見イヤー。

そういった特別な年に、阪神タイガースが38年ぶりの日本一に輝いた。

 

声を大にして言いたい。

 

オレは「そういう星の下に生まれた」。

つまり、もっているな、と。

 

 

59年ぶりの関西ダービーとなった、阪神タイガースオリックス・バファローズとの日本シリーズ

 

第6戦まで3勝3敗と互角。

しかも、第6戦までの両チームの得点が、何と23対23。

 

23対23って、こんなことがあるのか!!

 

2023年の二見イヤーに相応しい奇跡的なスコアと言っても過言ではない。

 

いよいよ最終決戦の第7戦。

 

2023年は二見の年なので、阪神が38年ぶりの日本一を決めてほしいと祈り、日本シリーズ第7戦は阪神タイガースオリックス・バファローズを7-1で下し、1985年以来38年ぶりの2度目となる悲願の日本一、「アレのアレ」を達成した。

 

第7戦の先発は、今シリーズ初登板の青柳晃洋。

 

青柳は2022年に最多勝(13勝)など投手3冠に輝いたが、今シーズンは8勝。

日本シリーズ第7戦まで出番が巡ってこなかった元エースが、五回途中まで無失点と好投。

 

打線は四回表、ノイジーが2試合連続本塁打となる3ランで先制。

ノイジーのホームランで日本一を確信した。

 

五回表には、森下翔太、大山悠輔、ノイジーの3連続適時打で3点を加え6-0。

 

オリックスは先発の宮城大弥が五回途中5失点でKO。

九回裏に頓宮裕真の本塁打で意地を見せたが、2年連続の日本一を逃した。

 

改めて、2023年最後の二見イヤーに18年ぶりのリーグ優勝と、38年ぶりの日本一を見届けることができて、本当に良かった。

 

それにしても38年は長い。

38年前はまだ高校生だった。

 

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岡田彰布監督は監督復帰1年目でチームを球界の頂点に導いたが、監督復帰1年目での日本一は、1985年の吉田義男監督に続いて2人目。

 

そして、阪神タイガースで選手と監督両方で日本一を達成したのは史上初の快挙だ。

 

他球団での監督復帰1年目で日本シリーズを制した監督は、1954年の天知俊一(中日)、1989年の藤田元司(読売巨人)。

 

また岡田監督は11月25日で66歳を迎えるが、66歳を迎えるシーズンでの日本一は2013年の東北楽天星野仙一監督と並ぶ年長記録。

 

 

画像の岡田彰布直筆サイン入り生写真は売切れ。

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岡田彰布直筆サイン入り生写真は、1985年の日本シリーズ 阪神タイガース西武ライオンズ戦(阪神甲子園球場)で撮影したもの(第3・4・5戦のいずれか)。

因みに、西武のキャッチャーは伊東勤

 

 

阪神日本一のターニングポイントはどこだったのか?

 

岡田監督は、第3戦で5-1から5-4まで追い詰め、行けると。

 

自分は第4戦の劇的なサヨナラ勝ち。

 

特に第4戦は、八回表二死一塁・三塁のピンチで、4ヶ月ぶりの登板となる湯浅京己を投入。

湯浅は期待に応えて抑え、サヨナラ勝利を呼び込んだ。

 

岡田監督も「ぶっつけ本番で湯浅にかけるしかない。空気を変えてくれると思った」と語っていたが、日本シリーズでの岡田監督の勝負勘は冴え渡っていた。

 

反対にオリックス中嶋聡監督は、第4戦の満塁策、第5戦の田嶋大樹交代など、采配が裏目に出ることが多かった。

 

チケット&トラベルT-1 ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

 

 

日本シリーズMVPは近本光司が受賞。

 

最高殊勲選手賞 近本光司

敢闘選手賞 紅林弘太郎

優秀選手賞 森下翔太、シェルドン・ノイジー、山本由伸

 

59年ぶりの関西対決で盛り上がった今年の日本シリーズ阪神が38年ぶりの日本一を決めた第7戦の平均世帯視聴率は関西地区で38・1%と大台を記録した。

関東地区は18・1%だった。

 

第7戦の関西地区の瞬間最高視聴率は、21時42、43分の50・0%、関東地区は21時43分の24・3%。

 

関西地区は第6戦でも世帯平均で30・1%と高視聴率。

 

日本シリーズで、関西地区の世帯平均が30%の大台を超えるのは、2013年11月3日の日本シリーズ第7戦、東北楽天対読売巨人以来、10年ぶり。

 

2022年の東京ヤクルトオリックスによる日本シリーズも第7戦までもつれたが、優勝の決まった最終戦の平均視聴率は関東地区13・4%、関西地区21・2%。

 

日本シリーズ第6戦、第7戦と関西地区は、世帯平均で10年ぶり大台超えフィニッシュとなった。

 

以下、関西地区の世帯平均視聴率。

第1戦 21・8% カンテレ

第2戦 15・0% テレビ大阪

第3戦 20・3% MBSテレビ

第4戦 27・7% 読売テレビ

第5戦 23・4% ABCテレビ

第6戦 30・1% MBSテレビ

第7戦 38・1% カンテレ

数字はすべてビデオリサーチ調べ

 

二見社長 ツイッター  http://twitter.com/T1futami

 

 

ところで最も日本一から遠ざかる球団はどこかと言うと、広島東洋カープ

1984年以来、39年間日本一がない。

 

以下、最後の日本一の順。

広島東洋カープ 1984

横浜DeNAベイスターズ 1998年

中日ドラゴンズ 2007年

埼玉西武ライオンズ 2008年

千葉ロッテマリーンズ 2010年

読売ジャイアンツ 2012年

東北楽天ゴールデンイーグルス 2013年

北海道日本ハムファイターズ 2016年

福岡ソフトバンクホークス 2020年

東京ヤクルトスワローズ 2021年

オリックス・バファローズ 2022年

阪神タイガース 2023年

 

二見社長 Instagram(インスタグラム) futami19950823

https://www.instagram.com/futami19950823/

 

 

今まで最も日本一に遠ざかったのは2007年の中日で、1954年以来53年ぶり。

2番目が2006年の北海道日本ハム、1962年以来44年ぶり。

 

阪神の38年ぶりは、1998年の横浜(1960年以来)と並ぶ3番目。

 

2023シーズンのプロ野球はこれで終了と思いきや、11月16日開幕「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」が残っている。

 

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日本一の阪神からは、佐藤輝明、日本シリーズ優秀選手賞の森下翔太、桐敷拓馬、及川雅貴の4人が侍ジャパンに選ばれた。

 

パ・リーグ優勝のオリックス日本シリーズ敢闘選手賞の紅林弘太郎、野口智哉が選出されたが、紅林が左第4指手根中手関節炎(じん帯損傷)のため辞退。

代わりに北海道日本ハムの野村佑希を追加招集した。

 

佐藤輝明は日本シリーズでは不振だったが、アジアプロ野球チャンピオンシップはクリーンアップと三塁を用意されている。

 

日本シリーズで歴代新人最多打点7打点の森下翔太は、韓国メディアの特集記事で「森下を警戒」と評した。

 

 

日本シリーズ第7戦の9回裏に登板し、2アウトにしたところで、守護神の岩崎優にバトンを渡した桐敷拓馬は、侍ジャパンでも勝利の方程式の一員として期待されている。

 

及川雅貴は日本シリーズでは登板はなかったが、今シーズンは33登板で3勝1敗7ホールド、防御率2.23。

36回1/3で40三振(奪三振率9.91)を奪った。

 

2023年はWBC世界一で始まった。

阪神の日本一。

2023年二見イヤーの最後は、アジアプロ野球チャンピオンシップ優勝で締め括りたい。

 

二見社長 ツイキャス https://ja.twitcasting.tv/t1futami

 

 

ツイッター(現在はX)での桜木かなこさんとやり取りを紹介。

 

9月16日、阪神がリーグ優勝して、桜木かなこさんが「おめでとう御座います 涙が出そう」と返信。

 

 

9月16日、昨年7月のトークライブで、誰よりも早く「矢野の次は岡田彰布氏が監督になる」と予言。

予言通り、岡田氏が監督となり、2023年のフタ・ミイヤーに優勝、と引用ツイート。

 

 

9月19日、桜木かなこは、予言がマッチしましたね すごい嬉しいですね、と返信。

 

この後は、以前に当ブログで紹介した松井稼頭央監督の話になった。

 

日本シリーズ第7戦の11月5日に、23対23と2023年の二見イヤーに相応しい奇跡的なスコア、と投稿。

 

2023年最後の二見イヤーに18年ぶりのリーグ優勝と、日本一を見届けることができて、本当に良かった、と。

 

 

二見社長 フェイスブック  http://ja-jp.facebook.com/syachofutami

T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html