成りすまし、自分のエゴのために生きている、人の悪口、文章が変、お気に入りをヨイショ ワイルド宇佐美とDEEPの輝美(北見輝美)は似た者同士 勘違いした女子格闘家が増えたのは
冒頭の画像は、2017年5月20日「DEEP JEWELS16」新宿FACE大会のパンフレット。
同大会に出場したKINGレイナ(画像左)。
3月24日、女子総合格闘家のKINGレイナこと三浦伶奈と、ユーチューバー「paul katayama」として活動する小林巴宇呂(パウロ)が、大麻所持容疑で逮捕されたことが分かった。
報道によると3月6日、東京・武蔵野市の小林容疑者が住むマンションの一室で乾燥大麻3.6グラムを所持した疑いがもたれている。
通常なら極上の二見激情ブログで取り上げる事案だが、当ブログでKINGレイナの逮捕と、2022年12月、詐欺容疑で逮捕された女子キックボクシングボクサーのぱんちゃん璃奈こと岡本璃奈の問題を中心に更新する。
女子格闘家の逮捕問題が終わったあとは、WBCの問題点について触れたい。
画像は、冒頭の画像を含め14枚アップ。
KINGレイナが出場した、2018年3月10日「DEEP JEWELS19」新宿FACE、2019年10月22日「DEEP JEWELS26」後楽園ホール、2021年6月20日「DEEP101」ニューピアホール大会のパンフレットを1枚ずつ。
2022年7月10日「DEEP108」東京ドームシティホール、2022年11月12日「DEEP110」後楽園ホールを1枚ずつ。
2022年4月24日「RISE157」後楽園ホールを1枚。
2019年のプレミア12決勝戦 日本対韓国戦を3枚。
WBC優勝トロフィー展示で長蛇の列となった野球殿堂博物館周辺を3枚と、同じ日に撮影した東京ドーム22ゲート横を1枚、計14枚の画像をアップ。
女子格闘家のKINGレイナとYouTuberの男が、大麻所持容疑で逮捕されたと聞いて、格闘家、関係者、格闘技ファン(盲目的なタニマチ、スポンサー、ファンを除く)は「やっぱり」と思ったのではないか?
2023年2月3日、水道橋の秘密基地で開催した「シン・T-1トークライブvol.5 二見社長×桜木かなこ~ダブル2(フタ)3(ミ)に一期一会~」で、女子格闘家の大麻問題について断罪しているので、今更って感じだ。
2023・2・3(金)ダブル23の二見祭り!プロレスラーと格闘家の違い 某プロレス団体の隠ぺい お馴染みのRIZIN榊原CEO断罪 某女子格闘家大麻事件 幻の二見対○○の一騎打ちとT-1興行
一部引用
4つ目は某女子格闘家大麻事件の真相。
これは1・30のプレミア配信で言及する予定だったが、出入り禁止の話題が好評とあって、時間の関係で2・3へスライド。
色々と裏を取ったので、ここだけの話として糾弾する。
二見社長「プロレスラーは背中で勝負・表現できるが、格闘家はできない」桜木かなこさんとのダブル23は名言&断罪てんこ祭り 片田直久氏がサプライズ出演、RIZIN榊原恐喝事件の真相
一部引用
某女子格闘家の大麻事件の真相について、大断罪祭り。
トークの内容については他言禁止。
参加者の特権なので内容は書けないが、初犯ではないってことだ。
つまり、逮捕は2度目のはず。
そんなことをツイッターに投稿したら、二見のツイートを見た、KINGレイナと連絡が取り合える数少ない(当然、今は連絡は取れない)某格闘家から連絡があった。
その格闘家曰く「キングは再逮捕されているので、逮捕歴は3度目」とのこと。
再逮捕は、今回の前の最初の逮捕の後のことを指す。
いずれにしても、執行猶予中に逮捕されているはずので、今回は実刑になるんじゃないか?
この数年、「格闘技業界は腐っている」と糾弾し続けた。
その中でも、実力もないのに勘違いした女子格闘家が一気に増加した。
勘違い丸出しの女子格闘家の言動、行動には目に余るものがあった。
何で勘違いした女子格闘家が増えたのか?
簡単な話だ。
女子格闘家を甘やかす運営、スポンサー、取り巻き、関係者、ファンが多いからだ。
KINGレイナが一番悪いのは当然だが、今回の逮捕は格闘技業界全体の責任だと思っている。
特にキングを甘やかしてきた、「DEEP JEWELS」の北見こと佐伯輝美に問題がある。
チケットが売れれば、話題になれば、ロクに教育をしないで、甘やかしてリングに上げた結果ではないか。
増長した女子格闘家を管理できない、「DEEP JEWELS」の責任は大きい。
「DEEP JEWELS」は、KINGレイナとマネージメント契約を結んでいた。
今回の逮捕を受けて契約を打ち切った可能性はあるが、最初の逮捕の時点までは契約中だったはずだ。
だったら、説明責任が生じる。
佐伯輝美は北見輝美として活動していた、サイパンで亡くなった元XJAPANのTAIJIさんのマネージャーと同一人物だ。
TAIJIさんが亡くなった際、数々の疑惑について北見は説明責任を果たさなかった。
その話に関しては、極上の二見激情ブログで取り上げているので割愛するが、ここで問題視するのは、現在輝美は「総合格闘技DEEP」を運営している立場の人間だ。
その立場のある人間が、2011年7月にTAIJIさんが亡くなってから、約11年間以上SNS等に一切顔を出さずに活動するってことは、疚しいことがあるからではないか?
興行を運営しているのであれば、今回のKINGレイナの逮捕に関して堂々と顔を出して説明したらどうだ?
運営だけない。
既述したが、関係者、取り巻き、スポンサー、ファンも悪い。
勝っても、負けても、チヤホヤする。
結果を出さなくても多くの激励賞が届いたり、敗戦してもスポンサーの数が変わらない。
そんな温い環境で強くなるわけがない。
予告しておくが、KINGレイナだけじゃない。
これは氷山の一角だ。
女子格闘家のヤバい話は、まだまだ他にも沢山ある。
ただ逮捕されても、ニュースになるかどうか分からない。
繰り返しになるが、強くもないのにチヤホヤする周りが悪い。。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1 ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長 ツイッター http://twitter.com/T1futami
2022年12月、キックボクシング選手のぱんちゃん璃奈が、那須川天心と武尊の偽のサインを販売したとして、詐欺容疑で逮捕された。
逮捕された約2ヶ月後の2月17日、逮捕後初の会見を開き、涙ながらに騒動を謝罪。
その会見上で、3月5日「KNOCK OUT」にエキシビションマッチで復帰することを発表したのだ(呆)。
逮捕されたあと直ぐに釈放されたと言っていたが、何故釈放された時点で、「KNOCK OUT」の仕切りで会見をしなかったんだ?
復帰のタイミングを図り、沈静化するまで会見をやらなかったとしか思えない。
そもそも現役の格闘家が、同じ格闘家の偽サインを販売して逮捕されたら、普通の感覚なら恥ずかしくて表舞台に出てこれない。
ところが釈放後のぱんちゃんは、YouTubeでは広告付きで配信したり、タイに行って豪華なホテルに泊まったり、挙句の果てにはすしをご馳走になったとツイートする始末。
今すしを食べたとか書くことか?と呆れ返ると同時に、普通の感覚ではないということが分かった。
ぱんちゃんは会見で、復帰に関しては警察に確認を取ったと発言。
これは自身の行動を正当化するために、警察まで利用している感じに見えた。
大体釈放された以上、警察サイドも「仕事をするな」と言えるはずがない。
ぱんちゃんの言動を見ると、自分が、自分が、という話ばかりなので反省しているようにみえない。
偽サインを販売した理由は「投資で騙されたから」、復帰は早いという指摘には、「復帰してというファンの声が多いから」と全部自分が軸になっている。
あざとい面がもろに見える上に、自分のことしか考えていないわけだ。
ぱんちゃんに批判の声が多いのは、加害者なのに被害者ぶるからだ。
開いた口が塞がらないとはこのことだ。
そんなぱんちゃん璃奈を、簡単に復帰させてしまう「KNOCK OUT」の宮田充氏も同罪ではないか。
宮田氏とは、「全日本キックボクシング」の運営に携わっていた時代にチケットを販売していたので、付き合いがあった。
あの頃の宮田氏は、ショッパイ試合をした格闘家に叱責するほどの熱血漢であった。
でも、今では女性には甘いプロデューサーに成り下がってしまったのは、情けないにもほどがある。
ブシロード時代の「KNOCK OUT」なら、こんな復帰はあり得なかったのではないか。
いずれにしても、ぱんちゃんと宮田氏は救いようがないコンビとして認定する。
ぱんちゃん璃奈をあっさり復帰させた「KNOCK OUT」の宮田充は、佐伯輝美と同じ穴の狢だ。
犯罪を犯してしまっても、何故簡単に復帰できてしまうのか?
これは明らかに、朝倉未来がプロデュースする「ブレイキングダウン」の悪影響によるものだ。
「ブレイキングダウン」が犯罪者をかき集めた結果、主催者、出場選手の間によるガバナンスが崩壊した。
SNSで格闘家による問題発言が繰り返しても、処分された前例など一度もない。
無法地帯と言っていい。
過去にも多くの問題が起こり、責任逃れの象徴的な人物が「RIZIN」榊原信行代表だ。
トップがこれでは示しがつかない。
格闘技業界全体が腐りきっていると言える。
ところで、女子プロレスラーの神取忍と井上貴子は、KINGレイナをプロレスデビューさせる方向でYouTubeに出演させて煽っていたが、大麻で逮捕されたのでどうするんだ?
昨年捕まった話とか、関係者の間では有名だったので、まさか知らなかったってことにならないよな?
二見社長 Instagram(インスタグラム) futami19950823
https://www.instagram.com/futami19950823/
二見社長 ツイキャス https://ja.twitcasting.tv/t1futami
次にWBCについて。
野球殿堂博物館は、WORLD BASEBALL CLASSIC 2023(以下・WBC)で14年ぶりの世界一となった野球日本代表侍ジャパンが獲得した優勝トロフィーを、3月24日(金)~3月28日(火)まで展示することになった。
優勝トロフィー以外でも、1次ラウンド、準々決勝でのウイニングボール、大谷翔平が決勝戦で最後の打者トラウトから三振を奪った直後に放り投げた帽子が野球殿堂博物館に寄贈された。
3月24日は平日にも関わらず、一目見ようと多くのファンが集まり野球殿堂博物館周辺は長蛇の列。
24日は2時間から3時間待ちだったが(それでも凄い)、3月25日、26日は土日ということもあり、入場まで7時間待ちと繰り返しアナウンスされた。
これを大フィーバーと、煽り続けていいのか?と言いたい。
今年のWBCの過剰報道は異常だった。
何度か取り上げてきたが、とにかく大谷、大谷一色で、大谷のための侍ジャパンになっていた。
また、ヌートバーの母親(久美子さん)の出しゃばりに、ヌートバーの打席の度に母親を映したり、試合に関係ないだろうって話だ。
さらにおかしいと思ったのは、テレビ局、メディア、マスコミは都合の悪い情報をシャットアウトした点だ。
準決勝のカードが突然変わったのは大問題ではないか。
大会前は日本、米国とも、1次ラウンドの順位にかかわらず、準決勝に進めば対戦することになっていた。
予定では準決勝は、日本対アメリカ、メキシコ対キューバだった。
ところが、決勝トーナメント前に対戦カードが変更。
この大問題を追及するテレビ局はなかった。
WBCのほかの問題点として、組み合わせの抽選はないので、主催者が勝手にグループ分けをしていることだ。
スポンサーが日本の企業が一番多いので仕方がないかもしれないが、毎回日本は楽なグループに入っている。
今年はプールBだが、正直言って一番楽なグループだったと言っても過言ではない。
一番の激戦はプールD。
第3回大会優勝のドミニカ共和国、2大会連続準優勝のプエルトリコ、第2回大会3位のベネズエラ、強豪国の1チームは脱落しなければならなかった。
結果、優勝候補のドミニカ共和国が1次ラウンドで敗戦。
台湾ラウンドのプールAは、全5チームが2勝2敗で並ぶ大混戦だった。
日本は一番楽なグループの上、日本だけが同じ時間の19時(予定)から試合を行った。
中国は3月9日に日本戦。
23時近くまで試合をして、翌日の10日は12時にチェコ戦(結果5-8で敗戦)。
チェコは3月11日に日本戦。
これも22時30分過ぎまで試合をして、翌日12時に韓国戦(結果3-7で敗戦)。
オーストラリアは3月12日に日本戦。
同じく22時30分まで試合をして、翌日12時にチェコ戦(結果8-3で勝利)。
他の国はナイターの翌日にデーゲーム、日本だけはオールナイター。
しかも、オーストラリア戦を除いて3試合は後攻め。
準々決勝までは日本で開催、有利な日程、楽なグループ。
どうぞ、準決勝までは進出してください、と不公平なことをやっておいて、世界一と謳うのはおかしい。
あとWBCは、5大会連続で準決勝と決勝は全てアメリカでの開催だ。
しかも、アメリカ戦を自国の審判が裁くのは、他競技の国際大会ではありえない話。
これらのことがほとんど報道されない。
それで、凄い、凄いと自画自賛のオンパレードをされると、茶番に見えてしまう。
WBCは野球の価値を高めるために始めた大会だったはずが、日本だけが優越感に浸る大会になってしまったので、正直言って興味が薄れた。
最後に、日本が優勝した3月22日、野球解説者の山田久志氏がTBSのゴゴスマに出演。
「7人の投手を全部リードしたのは中村悠平。陰に隠れているけど、今日のヒーローは中村」と絶賛。
MVPには、「チームが苦しい時に打ってくれた」と吉田正尚の名前を挙げていた。
メディアは大谷と騒いだり、試合に関係ないヌートバーの母親を映したりしているが、TBS以外のテレビ局もプロの視点を語ってくれる山田氏に取材をした方がいいのではないか?
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html
こちらの画像は、東京ドーム22ゲート横。
閑散としているが、平日だから当然だ。